ラズキッズとラズプラスの違いは?料金・レベル別の選び方を解説
この記事の目次
ラズキッズ(Raz-Kids)とラズプラス(Raz-Plus)は、世界中の子供たちに利用されている英語多読教材です。
どちらも質の高い教材ですが、読める本の数や機能に違いがあるため、どちらを選ぶべきか悩む方も少なくありません。
この記事では、ラズキッズとラズプラスのコンテンツ量、料金、機能の違いを詳しく比較し、お子様の英語レベルや学習目的に合わせた選び方を解説します。
ラズキッズについて詳しく知りたい場合は以下の記事をご確認ください。
関連記事: ラズキッズってなに?効果や料金、購入方法や注意点、使い方などを徹底解説!
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関連記事: ラズキッズ/ラズプラスの共同利用募集開始!
一目でわかる!ラズキッズとラズプラスの比較表
ラズキッズとラズプラスの主な違いを以下の表にまとめました。コンテンツの量や種類、料金、そして管理者向け機能など、重要なポイントを項目ごとに比較することで、両者の特徴が直感的に理解できます。どちらがお子様の学習スタイルやご家庭の方針に適しているか、この比較表を参考に検討してみてください。
| 項目 | ラズキッズ | ラズプラス |
| 料金 (個人購入) | $150 (約 24,000円) | $299 (約 47,000円) |
| 料金 (共同利用) | 2,200円 | 3,300円 |
| 読める本 | 500冊程度 | 3,000冊程度 |
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【徹底比較】ラズキッズとラズプラスの4つの主な違い
ラズキッズとラズプラスは、同じプラットフォームを利用した英語多読教材ですが、大きく4つの違いがあります。
その違いとは、①読める本の数、②コンテンツの種類と質、③利用料金、④保護者・管理者向けの機能です。
これらの違いを理解することで、お子様の英語レベルや学習目標に、より適したプランを選択できるようになります。
ここからは、それぞれの違いについて詳しく解説していきます。
違い①:読める本の数(コンテンツ量)
ラズキッズとラズプラスの最も大きな違いは、利用できる本の数、つまりコンテンツの総量です。
ラズプラスはラズキッズの収録内容をすべて含んだ上で、さらに多くの教材が追加された上位プランと位置づけられています。
この本の数が、子供の興味を引きつけ、多読を継続する上でのモチベーションに大きく影響します。
お子様の現在のレベルや、これからどれくらいのペースで読み進めたいかを考慮して選ぶことが重要です。
ラズプラスはラズキッズの6倍以上!約3,000冊が読み放題
ラズプラスでは、約3,000冊以上の圧倒的なボリュームの本が読み放題です。
ラズキッズの収録内容に加え、サイエンス分野に特化した本や、フォニックス教材、詩や歌といった多様なジャンルのコンテンツが利用できます。
これだけ多くの選択肢があれば、子供が自分の興味に合った本を見つけやすく、飽きずに多読を続けられるでしょう。
幅広い知識に触れながら語彙を増やしたい場合や、高い英語レベルを目指す場合にはラズプラスが適しています。
ラズキッズは厳選された約500冊で英語の基礎を学ぶ
ラズキッズで読める本は約500冊です。
ラズプラスと比較すると少なく感じますが、英語学習を始めたばかりの子供が基礎を固めるには十分な量といえます。
最も簡単なaaレベルからZ2レベルまで、段階的にレベルアップできるように設計されており、着実にリーディング力を伸ばすことが可能です。
まずは英語の本を読む習慣をつけたい、コストを抑えて多読を試してみたいというご家庭にとって、ラズキッズは最適な選択肢となるでしょう。
豊富なコンテンツの秘密は「Reading A-Z」との統合
ラズプラスがこれほど多くの本を提供できる理由は、教師用教材リソース「Reading A-Z」と生徒用「Raz-Kids」が統合されたサービスだからです。
Reading A-Zは、本来は学校の先生が授業で使用するために作られた膨大な教材ライブラリです。ラズプラスを利用することで、生徒用アカウントからもこのプロ仕様の多様なリソースにアクセスできるようになります。
単なる本の追加ではなく、教育現場で使われる本格的な教材体系そのものが利用可能になる点が、ラズプラスの圧倒的なコンテンツ量を支えています。
違い②:コンテンツの種類と質
ラズキッズとラズプラスは、読める本の数だけでなく、提供されるコンテンツの種類にも明確な差があります。
ラズキッズが主にレベル別の物語本で構成されているのに対し、ラズプラスはそれを包含しつつ、リーディング以外のスキルも多角的に伸ばせるような多様な教材が揃っています。
このコンテンツの多様性が、より豊かな英語学習体験につながります。
ラズプラスにはフォニックスや詩など多様な教材がある
ラズプラスの大きな特徴は、コンテンツの多様性です。
物語形式の本に加え、フォニックスのルールを学ぶための教材、リズムや韻を楽しみながら学べる詩や歌、頻出単語を覚えるためのハイフリクエンシーワードブックなどが含まれます。
これにより、単に文章を読むだけでなく、発音の基礎や英語特有のリズム感を養うことが可能です。
リーディングを中心にしつつも、総合的な英語力を伸ばしたい場合に非常に有効です。
デジタルだけじゃない!印刷して「紙の本」でも学べる
ラズプラス(Reading A-Z部分)の最大の特徴の一つは、本や教材をPDF形式でダウンロードし、印刷できる機能です。
ラズキッズは基本的にアプリやブラウザ上でのデジタル学習のみですが、ラズプラスならプリンターで出力して、ホッチキスで留めれば自分だけの「紙の本」を作ることができます。
また、理解度チェックのためのワークシートも印刷可能です。画面を見る時間を減らしたい場合や、紙に鉛筆で書くライティング練習を取り入れたい場合に、このアナログ学習との併用は非常に大きなメリットとなります。
初心者に特化した「Early Reading」で基礎を固める
ラズプラスには、英語学習の入門期に特化した「Early Reading」というカテゴリーが用意されています。
ここには、アルファベットを覚えるための本や、フォニックスのルール通りに読める「デコーダブルブックス(Decodable Books)」、最重要頻出単語を学ぶ「ハイフリクエンシーワードブック」などが体系的に整理されています。
通常のレベル別絵本に入る前の段階から、文字と音の関係を丁寧に学べるため、完全な初心者や幼児でも無理なく学習をスタートできるのが魅力です。
違い③:利用料金と契約方法
利用料金と契約方法も、プランを選ぶ上で重要な比較ポイントです。
ラズキッズもラズプラスも、公式サイトから個人で直接契約する方法と、日本の代理店や英語教室などが提供するグループに参加して利用する方法の2種類があります。
どちらの方法を選ぶかによって、年間の利用料金が大きく異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
個人契約より「共同利用(グループ参加)」が圧倒的にお得
公式サイトで個人契約する場合、料金はドル建てとなり、年間で100ドル以上かかることが一般的です。
一方、日本の英語教室などが募集する「共同利用(グループ参加)」という形で契約すると、年間数千円程度で利用できる場合が多く、コストを大幅に抑えられます。
これは、教育者向けライセンスを複数の生徒でシェアする仕組みのためです。
費用を抑えたい場合は、共同利用での申し込みを検討するのが現実的な選択といえます。
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違い④:保護者・管理者向けの機能
ラズキッズとラズプラスでは、子供が利用する学習機能だけでなく、保護者や先生が学習状況を管理するための機能にも違いがあります。
特にラズプラスは、より詳細に子供の習熟度を把握し、個別に最適化された学習プランを立てるための高度な機能が備わっています。
これにより、保護者は子供の学習進捗を客観的なデータで確認し、適切なサポートを提供しやすくなります。
ラズプラス限定の学力評価テスト(アセスメント)機能
ラズプラスにのみ搭載されている代表的な機能が、学力評価テストです。
この機能を使うと、子供がどのくらいのリーディングレベルにあるかを客観的に測定できます。
テスト結果に基づいて、システムが自動的にお子様に最適なレベルの本を割り当ててくれるため、簡単すぎたり難しすぎたりすることなく、常に適切なレベルでの学習が可能です。
子供の成長を正確に把握し、効率的に学習を進めたい場合に非常に役立ちます。
【目的・レベル別】あなたに合うのはラズキッズ?ラズプラス?
ここまで解説した違いを踏まえ、どのような目的やレベルのお子様にどちらのプランが適しているかを具体的に紹介します。
英語学習のスタート段階なのか、あるいは更なるステップアップを目指すのかなど、現在の状況と照らし合わせながら、最適なプランを見つけるための参考にしてください。
英語学習を始めたばかりの初心者なら「ラズキッズ」
アルファベットや簡単な単語を学び始めたばかりの幼児や小学生低学年のお子様には、まずラズキッズがおすすめです。
約500冊という厳選された本で、英語の基礎となる語彙や文法を着実に身につけることができます。
まずは英語の本を読むことを楽しみ、多読の習慣をつけるという目的であれば、ラズキッズのコンテンツ量で十分対応可能です。
コストを抑えてスモールスタートを切りたいご家庭にも適しています。
多読を習慣化したい・飽きずに続けたいなら「ラズプラス」
多読を本格的に続け、学習を習慣化させたいと考えているなら、ラズプラスが最適です。
約3,000冊という豊富な蔵書数により、子供は常に新しい本と出会うことができます。
フィクション、ノンフィクション、詩、科学など、ジャンルが多岐にわたるため、子供の興味が移り変わっても、読みたい本が尽きることがありません。
この選択肢の多さが、学習のモチベーションを維持し、飽きずに長く続けるための鍵となります。
英検3級以上や、より高度な語彙力を目指すなら「ラズプラス」
すでに基本的なリーディング力があり、英検3級や準2級といった具体的な目標を目指しているお子様には、ラズプラスの利用を推奨します。
ラズプラスには、より複雑な構文や高度な語彙を含む、難易度の高い本も多数収録されています。
社会問題や科学技術に関するノンフィクションなど、アカデミックな内容の読解力を鍛えるのにも役立ちます。
目標達成のために必要な、より高いレベルの英語力養成に対応できるのがラズプラスの強みです。
どちらも共通で使える!基本的な学習機能
ラズキッズとラズプラスには多くの違いがありますが、学習の核となる基本的な機能は共通しています。
どちらのプランを選んでも、効果的に英語力を伸ばすための工夫が凝らされています。
ここでは、子供たちの学習意欲を引き出す、代表的な共通機能を紹介します。
自分の発音を録音して確認できる機能
ラズキッズとラズプラスのどちらにも、本の音読を録音する機能が備わっています。
ネイティブスピーカーによるお手本の音声を聞いた後、自分の発音を録音し、聞き比べることが可能です。
この機能を通じて、自分の発音の癖や改善点に気づくことができ、スピーキング力の向上に直接つながります。
客観的に自分の声を聞くことで、より正確な発音を意識するきっかけになります。
ポイントを貯めてアバターをカスタマイズするお楽しみ要素
子供たちが楽しく学習を続けられるよう、ゲーミフィケーションの要素が取り入れられています。
本を1冊読み終えたり、内容理解度を確認するクイズに正解したりすると、スターポイントが貯まります。
このポイントを使って、自分のアバターの服装を変えたり、バーチャルなロケットの内部をカスタマイズしたりできます。
学習の成果が目に見える形で報酬に変わるため、子供のやる気を引き出す効果的な仕組みです。
まとめ
ラズキッズとラズプラスの最も大きな違いは、読める本の数とコンテンツの多様性です。
英語学習の初心者が基礎固めをするならラズキッズ、多読を習慣化し、より高いレベルを目指すならラズプラスが適しています。
どちらのプランにも、発音練習ができる録音機能や、子供のやる気を引き出すお楽しみ要素など、優れた学習機能が共通して備わっています。
お子様の現在の英語レベルや学習目的、そして予算を総合的に考慮して、最適なプランを選択することが継続的な学習につながります。
再度告知となりますが、Jumpstart Englishでもラズキッズ/ラズプラスの共同利用を募集しております。年間3,300円でご利用いただけますので、ご希望の場合、以下のリンクより詳細をご確認ください。
関連記事: ラズキッズ/ラズプラスの共同利用募集開始!
よくあるご質問
Q. ラズキッズとラズプラスの主な違いは何ですか?
A. 主な違いは、読める本の数、コンテンツの種類と質、利用料金、保護者・管理者向け機能の4点です。ラズプラスはラズキッズの内容をすべて含み、さらに多くの教材が追加された上位プランです。
Q. それぞれのプランで読める本の冊数はどれくらいですか?
A. ラズキッズは約500冊、ラズプラスは約3,000冊以上の本が読み放題です。ラズプラスはラズキッズの6倍以上の圧倒的なボリュームがあります。
Q. 英語を始めたばかりの子供にはどちらがおすすめですか?
A. 英語学習を始めたばかりの初心者には、ラズキッズがおすすめです。約500冊の厳選された本で基礎を固めることができ、多読の習慣をつけるのに十分な内容となっています。
Q. 利用料金を安く抑える方法はありますか?
A. 公式サイトの個人契約(年間100ドル以上)よりも、日本の英語教室などが募集する「共同利用(グループ参加)」を利用するのがお得です。グループ参加であれば、年間数千円程度で利用できる場合があります。
Q. 子供が飽きずに続けられる仕組みはありますか?
A. 本を読んだりクイズに正解したりするとスターポイントが貯まり、それを使ってアバターやロケットの内部をカスタマイズできるお楽しみ要素が共通機能として備わっています。
Q. 自分の発音をチェックすることはできますか?
A. はい、どちらのプランにも録音機能があります。お手本の音声を聞いた後に自分の声を録音し、聞き比べることができるため、スピーキング力や発音の向上に役立ちます。
Q. ラズプラスだけに搭載されている特別な機能は何ですか?
A. ラズプラスには、子供のリーディングレベルを客観的に測定できる「学力評価テスト(アセスメント)機能」があります。また、フォニックス教材や詩、歌、科学分野に特化した本など、コンテンツの種類もより多様です。