「子供の英語学習にラズキッズ(Raz-Kids)が良いって聞くけれど、うちの子にはまだ早い?」

「文字も読めない幼児から始めて、本当に効果はあるの?」

おうち英語に取り組むご家庭で、必ずと言っていいほど名前が挙がる多読ツール「ラズキッズ」。気になってはいるものの、いつから始めるべきか迷っている保護者の方は多いのではないでしょうか。

この記事では、ラズキッズを始めるのに最適な年齢や、年齢別の賢い活用法、そして失敗しないための注意点を徹底解説します。

結論から言うと、ラズキッズは「何歳からでも」始められます。その理由と、お子様に合わせたベストな進め方を見ていきましょう。

また、Jumpstart Englishではラズプラス(ラズキッズの強化版)の共同利用を年間3,300円で募集しております。ご希望の場合、以下のリンクより詳しく説明しておりますので、ご確認ください。

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結論:ラズキッズは何歳からでもOK!でも「最適」は4歳〜

アメリカの小学校でも導入されているラズキッズ。公式の対象年齢は「Pre-K〜Grade 5(幼稚園の年中〜小学5年生程度)」とされています。

しかし、日本でおうち英語をしているご家庭の多くは、3歳〜4歳頃からスタートしています。

なぜ低年齢からでも大丈夫なの?

ラズキッズの最も簡単なレベル「Level aa」は、1ページに「The apple」「The bear」など、絵と1〜2単語しか書かれていません

英語の文字が読めなくても、絵本を眺める感覚でスタートできるため、0歳〜2歳から「かけ流し」として使っているご家庭もあるほどです。

ただし、タブレットの操作性や、「椅子に座って画面を見る」という集中力を考慮すると、効果を実感しやすく、かつ親の負担が減り始める「4歳前後」が最適なスタート時期と言えるでしょう。

【年齢別】ラズキッズの賢い進め方とおすすめレベル

ラズキッズには「Listen(聞く)」「Read(読む)」「Quiz(確認クイズ)」の3つのステップがあります。年齢や発達に合わせて、どこに重点を置くかを変えるのが成功のコツです。

3〜4歳(幼児):耳から楽しむ「インプット期」

おすすめのレベルは「aa 〜 A」です。この時期の学習スタイルとしては、まずは「Listen(読み上げ機能)」をフル活用しましょう。ネイティブの音声に合わせて絵本が進むので、アニメを見る感覚で楽しめます。文字を読ませようと焦らず、英語特有のリズムや音に耳を慣らすことを第一目標にします。

5〜6歳(年長):文字と音が繋がる「プレ・リーディング期」

おすすめのレベルは「A 〜 C」です。耳から聞いた音と、画面の文字が一致してくる時期です。少しずつ「Read(自分で読む)」に挑戦してみましょう。ラズキッズの「録音機能」を使って自分の声を録音して聞かせると、ゲーム感覚で大喜びして読んでくれます。

小学生以上:理解を深める「多読・クイズ期」

おすすめのレベルは「D 以降」です。内容をしっかり理解できているか、「Quiz(クイズ)」に挑戦しましょう。小学生になると、本を読んだりクイズに正解したりするともらえる「スター(ポイント)」を集めて、自分のアバターやロケットをカスタマイズする機能にハマる子が多く、自発的な学習が期待できます。

早く始めすぎると失敗する?知っておきたい3つの注意点

何歳からでも始められるラズキッズですが、低年齢から始める場合にはいくつか注意点があります。

スマホ・タブレットの「時間ルール」を決める

デジタル教材の宿命ですが、視力への影響やタブレット依存には注意が必要です。「ラズキッズは1日15分だけ」「寝る前は紙の絵本にする」など、ご家庭でしっかりルールを決めましょう。

完全に「子供まかせ」にしない

小学生高学年になれば一人で進められますが、幼児〜小学校低学年のうちは「親の伴走」が必須です。「すごいね!」「上手に読めたね!」という親のリアクションが、子供の一番のモチベーションになります。隣に座って一緒に楽しむ姿勢を忘れないようにしましょう。

紙の絵本とのバランスを取る

幼児期は、紙の手触りや、自分でページをめくるワクワク感も脳の刺激になります。ラズキッズだけに偏らず、お気に入りの英語絵本(紙)も並行して用意してあげるのが理想的です。

💡 ワンポイント:ラズキッズとRaz-Plusの違い

実は、日本で個人利用している方の多くは「ラズキッズ」の上位版である「Raz-Plus(ラズプラス)」を利用しています。

ラズキッズが約400冊なのに対し、Raz-Plusは約3,000冊以上が読み放題。どちらも「何歳から」という基準は同じですが、長く続けるなら圧倒的に蔵書数が多いRaz-Plus(または共同購入での利用)をおすすめします。

ラズキッズとラズプラスの詳しい違いについてはこちらの記事をご確認ください:

ラズキッズとラズプラスの違いは?料金・レベル別の選び方を解説

ラズキッズのレベルと英検の目安表

「うちの子の年齢・英語歴だと、どのレベルから始めればいいの?」という疑問をお持ちの方へ、おおよその目安表を作成しました。

ラズキッズのレベル日本の学年/英語歴の目安目指せる英検レベル内容の特徴
aa 〜 C幼児〜英語学習スタート時英検ジュニア級1ページ1〜数単語。基本的な挨拶や名詞
D 〜 J小学校低学年〜中学年英検5級〜4級短い文章。日常のストーリーや簡単な科学
K 〜 P小学校高学年〜中学生英検4級〜3級まとまった段落。少し複雑な物語や説明文
Q 〜 Z2中学生〜高校生以上英検準2級〜2級以上長文読解。社会、歴史、科学などの専門的な内容

※あくまで目安です。お子様が「簡単すぎて楽しい!」と思える、少し下のレベルからスタートするのが挫折しないコツです。

ラズキッズのレベルに関して、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご確認ください:

ラズキッズのレベルってどうなっているの?ラズキッズのレベルについて徹底解説!

ラズキッズって英検何級レベル?ラズキッズのレベルと英検級を徹底比較!

まとめ:迷っているなら「耳が柔軟な今」が始めどき!

「ラズキッズは何歳から?」という疑問の答えは、「思い立った今が始めどき」です。

3〜4歳なら、ネイティブの音を吸収する最高のインプットツールに。5〜6歳なら、文字読みに繋げる最高のプレ・リーディングツールに。そして小学生なら、英語の長文読解力を養う最強の多読ツールになります。

1冊数十円〜数百円する英語絵本を毎回買うことを考えれば、数千冊が読み放題になるラズキッズのコストパフォーマンスは圧倒的です。

「うちの子にはまだ早いかも?」と迷っているなら、まずは一番簡単なレベル(aa)の音源を流すところから、気軽におうち英語の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

よくあるご質問

Q. ラズキッズは何歳から始めるのが最適ですか?

A. ラズキッズは何歳からでも始められます。公式の対象年齢は幼稚園の年中から小学5年生程度とされていますが、タブレットの操作性や集中力を考慮すると、効果を実感しやすく親の負担も減り始める4歳前後が最適なスタート時期と言えます。

Q. 英語の文字が読めない幼児でも利用できますか?

A. はい、利用可能です。最も簡単なレベルaaは絵と1から2単語のみで構成されているため、文字が読めなくてもListen機能でネイティブの音声を聴きながら、絵本を眺める感覚でスタートできます。

Q. 年齢によっておすすめの使い方はありますか?

A. 3歳から4歳の幼児期はListen機能を活用して耳を慣らすインプット、5歳から6歳は音と文字を一致させて自分で読む練習、小学生以上はクイズに挑戦して理解を深めるといった、発達段階に合わせた進め方が効果的です。

Q. ラズキッズとラズプラスの違いは何ですか?

A. 主な違いは読み放題になる本の数です。ラズキッズは約400冊ですが、その上位版であるラズプラスは約3,000冊以上の本が対象となります。長く多読を続けるなら、蔵書数が圧倒的に多いラズプラスがおすすめです。

Q. 英検何級レベルの学習ができますか?

A. レベルaaからCは英語学習スタート時期、DからJレベルは英検5級から4級、KからPレベルは英検4級から3級、QからZ2レベルは英検準2級から2級以上が目安となります。お子様のレベルに合わせて段階的にステップアップできます。

Q. 低年齢から始める場合に注意すべきことはありますか?

A. 視力や依存を防ぐための時間ルールを決めること、子供任せにせず親が隣で褒めて伴走すること、そして紙の絵本ともバランスを取ることが、飽きずに楽しく続けるためのポイントです。