スマイルゼミとチャレンジタッチの違いを比較|小学生に合うのはどっち?

スマイルゼミとチャレンジタッチの違いを比較|小学生に合うのはどっち?

「スマイルゼミとチャレンジタッチ、うちの子にはどちらが合うのだろう」と迷っている保護者の方は少なくありません。どちらも小学生向けのタブレット学習で、画面だけ見るとよく似ています。ただ、タブレット代の仕組みや英語の扱い、先生との関わり方には違いがあります。この記事では、2026年9月時点の公式サイトの情報をもとに両者を比べ、お子さんのタイプ別の選び方を紹介します。

スマイルゼミとチャレンジタッチの違いは?まず結論から

大きな違いは、専用タブレットでの書く学習と自分のペースを重視するか、先生とのやり取りと費用の分かりやすさを重視するかです。スマイルゼミは、画面に手をついて書けるタブレットと、学年にとらわれない「コアトレ」が強みです。チャレンジタッチは、担任制の赤ペン先生と、英語や発展コースが受講費の中に含まれる点が特徴です。

主な違いを表にまとめました。

比べる点スマイルゼミチャレンジタッチ
運営会社ジャストシステムベネッセコーポレーション。
タブレット代税込10,978円(12か月以上の継続が前提)購入時に9,980円(12か月連続受講で2万円引きの制度)。
小1・小2の教科国語・算数・英語など国語・算数・英語。
小3〜小6の教科理科・社会が加わる国語・算数・理科・社会・英語。
英語標準で学習し、上位の英語プレミアムは有料Challenge Englishが受講費内。
先生の添削タブレット上の学習が中心担任制の赤ペン先生がいる。
入会前に試す方法約2週間の全額返金保証資料請求で体験教材を取り寄せる。

表の金額は2026年9月時点で各公式サイトに掲載されているものです。料金やキャンペーンは変わることがあるため、申し込む前に最新の情報を確認してください。

料金とタブレット代はどちらが安い?

毎月の受講費は学年と支払い方法で変わるので、同じ条件で両方の料金表を見比べるのがいちばん確実です。そのうえで差が出やすいのは、タブレット代と、途中でやめたときにかかる費用です。

スマイルゼミの会費とタブレット代

スマイルゼミの小学生コースは、公式サイトで「月額3,300円〜」と案内されています。学年・クラス・支払い方法を選ぶと金額が表示されるスマイルゼミ公式サイトの会費シミュレーションで、お子さんの条件に合った会費を確認できます。

タブレット代は、12か月以上続けることを前提に税込10,978円です。6か月未満で退会すると税込32,802円、6か月以上12か月未満で退会すると税込7,678円が別に請求されます。

有料のオプションもあります。英語をさらに学ぶ「英語プレミアム」は、HOP・STEPが12か月一括払いで月額税込748円、毎月払いで月額税込869円です。タブレットの故障に備える「タブレットあんしんサポート」は、年額税込3,960円です。

チャレンジタッチの受講費とタブレット代

チャレンジタッチの受講費は、進研ゼミ小学講座の公式サイトで学年ごとに確認できます。入会金は0円で、公式サイトでは発展コースまで追加の受講費がかからないと案内されています。

2026年9月時点で案内されているタブレットは、〈チャレンジパッド〉第6世代です。定価は税込29,980円で、購入時に9,980円を支払います。そのうえで12か月連続で受講すると、2万円が割り引かれる仕組みです。

以前はタブレット代が条件付きで0円になる時期もありましたが、今は仕組みが変わっています。古い比較記事や口コミの金額をそのまま信じず、申し込み前に公式サイトの注意事項を読んでおきましょう。

途中でやめる可能性も含めて考える

どちらも、12か月続けることを前提にタブレット代が安くなる仕組みです。最初の1年で続くか不安な場合は、途中で退会したときの費用も含めて比べておくと安心です。

スマイルゼミの退会の流れと注意点は、スマイルゼミを解約・退会する方法で詳しく紹介しています。退会したあとに手元に残るタブレットが気になる方は、スマイルゼミ退会後のタブレットの活用法も参考になります。

タブレットの書き心地はどう違う?

書き心地を重視するなら、公式に「画面に手をついて書ける」と案内しているスマイルゼミが分かりやすい選択肢です。ひらがなや漢字を書く練習が多い低学年では、特に確認しておきたい点です。

スマイルゼミのタブレットは、ノートと同じくらいの大きさの画面に、デジタイザーペンで書き込む学習専用の端末です。紙のノートに近い姿勢で書けるため、鉛筆の持ち方や字の形を気にかけている家庭でも使いやすいでしょう。

チャレンジタッチでは、現在〈チャレンジパッド〉第6世代が案内されています。画面の大きさやペンの書き心地は世代によって変わるため、最新の仕様は公式サイトや資料請求で確かめてください。

どちらも、スマホやゲーム機とは別の端末で学習する点は共通しています。勉強の時間とそれ以外の時間を区切りやすいのは、タブレット教材ならではの良さです。

学習内容と英語はどう違う?

学べる教科はほぼ同じです。違いが出るのは、学年を越えて学べる仕組み、英語の扱い、先生との関わり方の3つです。

教科と学年を越えた学習

どちらも小1・小2は国語・算数・英語が中心で、小3からは理科と社会が加わります。毎日のレッスンがタブレットに届き、その日に取り組む内容が分かるので、低学年でも自分で学習を始めやすい作りです。

スマイルゼミには、無学年式の「コアトレ」があります。国語と算数・数学について、幼児から中学3年生レベルまで、さかのぼったり先取りしたりできる仕組みです。学年にとらわれず、得意な教科はどんどん進めたいお子さんにとっては大きな利点になります。

英語の学び方

スマイルゼミの英語は標準の講座に含まれていて、さらに学びたい場合は英語プレミアムを追加します。英語プレミアムには英検向けのコースもあり、12か月一括払いで月額税込3,278円、毎月払いで月額税込4,378円です。

チャレンジタッチは、英語教材の「Challenge English」を受講費の中で使えます。英語に追加の費用をかけずに始めたい家庭には、分かりやすい仕組みです。

赤ペン先生とのやり取り

チャレンジタッチのいちばんの特徴は、担任制の赤ペン先生による添削指導です。答えが合っているかどうかだけでなく、先生からの言葉が届くことが励みになるお子さんもいます。

公式サイトでは、プログラミングや全国規模の実力診断テストなども、受講費の中で使えるサービスとして紹介されています。一人で黙々と進めるより、誰かに見てもらえるほうが頑張れるタイプのお子さんには合いやすいでしょう。

口コミを読むときに気をつけたいことは?

口コミは家庭ごとの感想なので、傾向をつかむ材料として読むのがおすすめです。特に料金やタブレット代は年度ごとに変わるため、書かれた時期を必ず確認しましょう。

スマイルゼミについては、書きやすさや、毎日の学習が習慣になったことに触れる声が多く見られます。一方で、タブレット代や退会時の費用が気になるという声もあります。中学生コースを使っている家庭の声は、スマイルゼミの口コミ・評判まとめで整理しています。

チャレンジタッチについては、赤ペン先生のコメントや、楽しく続けられる工夫に触れる声がよく見られます。どちらの教材でも、タブレット学習そのものがお子さんの性格に合わず続かなかったという声はあります。

口コミの良し悪しより、お子さんが実物を触ったときの反応を大切にしてください。家庭ごとに合う教材は違うので、評判が良いほうが正解とは限りません。

どちらが向いている?お子さんのタイプ別の選び方

迷ったときは、書く練習と自分のペースを重視するならスマイルゼミが目安です。先生とのやり取りや、費用の分かりやすさを重視するならチャレンジタッチを検討してください。

スマイルゼミが向いているお子さん

  • 画面に手をついて、ノートに近い感覚で字を書きたい。
  • 学年にとらわれず、先取りやさかのぼりをしたい。
  • 英検対策まで同じタブレットで進めたい。
  • 一人でこつこつ取り組むのが得意。

チャレンジタッチが向いているお子さん

  • 先生からのコメントがあると頑張れる。
  • 英語に追加の費用をかけずに学びたい。
  • コースを変えても受講費が変わらないほうが安心できる。
  • 紙の「チャレンジ」という選択肢も比べてから決めたい。

迷ったら試してから決める

スマイルゼミには、タブレットの発送から約2週間の全額返金保証があります。実物を使ってから続けるかどうかを決められるので、書き心地を試したい家庭に向いています。チャレンジタッチは、資料請求で無料の体験教材を取り寄せられます。

ほかのタブレット教材とも比べたい場合は、Z会タブレットの評判とデメリットや、スタディサプリの口コミ・評判も参考にしてください。

まとめ

  • スマイルゼミは、手をついて書けるタブレットと無学年の「コアトレ」が強みです。
  • チャレンジタッチは、赤ペン先生とChallenge Englishが受講費の中に含まれます。
  • タブレット代はどちらも12か月の継続が前提なので、途中で退会したときの費用も確認しましょう。
  • 受講費は学年と支払い方法で変わるため、同じ条件で公式サイトを見比べるのが確実です。

最後は、お子さんが「これなら続けられそう」と感じるほうを選ぶのがいちばんの近道です。