Jumpstart Englishの生徒の成功談を取材する「サクセスストーリーズ」第2弾!!
今回はゲームが大好きな中学2年生のはると君が主役。
大好きなゲームと部活の練習(バレー部)、勉強の両立方法や、半年間で逆転合格できた勉強法について伺いました。
悔しい不合格からの再挑戦!英検準2級合格までの道のり

スタッフ
はると君、英検準2級合格おめでとうございます!合格した今のお気持ちはいかがですか?
ありがとうございます!すごくホッとしています。前回は不合格だったので、そのときはかなり悔しかったです。
スタッフ
前回の不合格から再挑戦するまで、どのような気持ちでしたか?
最初は「どうしたらいいんだろう…」と焦りました。でもJumpstart Englishで勉強を始めてからは、やるべきことが明確になったので、やる気が出てきました。
英検合格のカギは単語学習での語彙力強化だった

スタッフ
Jumpstart Englishでは具体的にどのような勉強をされたのでしょうか?
単語や文法を重点的に勉強しました。リスニングはそこそこできたんですが、読解力やライティングが足りなくて…。毎日シャドウィングをしたり、単語テストを繰り返したりして、基礎を固めました。
スタッフ
単語テストはどのように進めましたか?
先生から出される単語リストを毎日10個ずつ覚えて、次の日に確認テストをするんです。テストは結構厳しくて、間違えた単語はまた翌日に復習しました。
スタッフ
毎日続けるのは大変じゃなかったですか?
最初は大変でした。でもゲームの前に必ず単語を覚えるルールを作ったら、習慣になって続けられるようになりました。
スタッフ
お母様から見て、はると君の学習姿勢はどう変わりましたか?
以前は英会話中心だったので、読む力や書く力があまり伸びていなかったんです。でもJumpstart Englishに通い始めてからは、毎日コツコツと勉強する習慣がついて、自信がついたように思います。
シャドウイングと添削で克服したライティングの壁

スタッフ
ライティングも不得意だったとのことですが、なにか対策は行いましたか?
最初は書き方が全然分からなくて、何から始めればいいのか悩みました。でも先生が例文を使ったテンプレートを教えてくれたんです。
スタッフ
テンプレートというと?
どのタイミングで何を書けばよいのか、よく使えるフレーズは何かなどを教えてもらいました。あと、具体例や理由の説明を考えてそれをどうやって文章につなげればよいかも教わりました。
スタッフ
具体例を入れるのは難しくなかったですか?
難しかったですけど、先生が「まずは自分の体験を入れてみよう」とアドバイスしてくれました。だから、「朝の準備が楽だから遅刻しなくなる(※実際にライティングでに書いた具体例)」とか自分の経験を書いたら、それっぽくなってきて(笑)。
あと、いろいろな問題を使って理由を考える練習もしたから、理由や具体例は結構スムーズに出るようになりました。
スタッフ
あと、いろいろな問題を使って理由を考える練習もしたから、理由や具体例は結構スムーズに出るようになりました。
ゲームも部活も勉強も!両立しながらモチベーションを保つ工夫とは?
スタッフ
ゲームや部活と両立しながら勉強を続けるのは大変だったと思います。どのように工夫されましたか?
僕はFortniteが好きで、つい夢中になっちゃうんです(笑)。でも母がタイマーで勉強時間を決めてくれたりしたので、ゲームの前に30分だけ勉強する習慣を作りました。
スタッフ
タイマーを使うのは効果的でしたか?
はい。「30分だけ」と決めると意外と集中できるんです。それが終わったら思い切りゲームをしてリフレッシュする感じで、気持ちを切り替えるようにしました。
ゲームを完全にやめさせるのは逆効果かなと思って…。先生から「5分でも続けることが大事」とアドバイスをいただいたので、少しずつでも続けられる環境を整えました。

次の目標は英検2級!はるとくんの夢は?
スタッフ
次の目標はありますか?
次は英検2級を目指します!それにFortniteの海外大会やYouTubeのゲーム解説を英語で理解できるようになりたいです。英語が分かると世界が広がるので、もっと勉強を頑張ります!
スタッフ
素晴らしい目標ですね!これからの挑戦も応援しています。今日はありがとうございました!
はると君は、悔しい経験をバネに学習習慣を改善し、英検準2級合格を勝ち取りました。短時間でも毎日続ける習慣と、ライティング添削による実践的な練習が成功の鍵でした。