英検準2級の面接で落ちる人の特徴とは?合格率を上げる裏ワザと対策
この記事の目次
「英検準2級の一次試験は受かったけれど、面接(二次試験)が不安…」
「英語を話すのが苦手だけど、どうすれば合格できるの?」
そんな悩みを抱えていませんか?英検準2級の面接合格率は80%前後と言われており、決して難しすぎる試験ではありません。しかし、「ある特徴」に当てはまってしまうと、あっさりと不合格になってしまう落とし穴が存在します。
この記事では、「英検準2級の面接で落ちる人の特徴」を徹底分析。さらに、英語力に自信がなくても合格率をグッと上げる合法的な「裏ワザ」と具体的な対策を解説します。
要注意!英検準2級の面接で落ちる人の4つの特徴
まずは、不合格になってしまう人に共通する特徴を確認しましょう。これらを避けるだけでも合格に大きく近づきます。
特徴①:絶対にNG!「沈黙(無言)」してしまう
面接で最もやってはいけないのが「沈黙」です。質問を聞き取れなかったり、答えに詰まったりした時に、何も言わずに黙り込んでしまうと「コミュニケーションをとる意思がない」と判断され、大幅に減点されてしまいます。
特徴②:声が小さく、アイコンタクトがない(態度が悪い)
英検の面接には「アティチュード(Attitude:態度)」という評価項目が3点分あります。「声が小さい」「面接委員の目を見ない(うつむいている)」「入退室時の挨拶がない」といった態度は、アティチュード点の減点対象に直結します。
特徴③:質問の意図を理解せず、的外れな回答をする
質問の聞き間違いや、パッセージ(英文)の内容を無視して自分の意見を答えてしまうなど、質問の意図からズレた回答をしてしまうパターンです。的確なコミュニケーション能力が問われています。
特徴④:完璧な英語・難しい単語を使おうとして自滅する
「素晴らしい英語を話さなきゃ!」と意気込むあまり、難しい単語や複雑な文法を使おうとして途中で文面が崩壊してしまう人がいます。準2級では、知っている簡単な単語と文法を使って、シンプルに伝えることが重要です。
2. 知らなきゃ損!合格率をグッと上げる「3つの裏ワザ」
「落ちる人の特徴」を避けるための、知っておくべき合法的な「裏ワザ」をご紹介します。これを準備しておくだけで、本番の緊張が劇的に和らぎます。
裏ワザ①:「聞き返し」は減点されない!魔法のフレーズを使う
面接委員の質問が聞き取れなかった場合、自然に聞き返すことは減点対象になりません。(※不自然に何度も聞き返すのはNGです)
沈黙するくらいなら、以下のフレーズを使って堂々と聞き返しましょう。
- “Pardon me?”(もう一度お願いできますか?)
- “Could you say that again?”(もう一度言っていただけますか?)
- “Could you speak a little slower, please?”(もう少しゆっくり話していただけますか?)
裏ワザ②:「Filler(つなぎ言葉)」で考える時間を稼ぐ
質問されてすぐに答えが出てこない時、無言になるのを防ぐための裏ワザが「つなぎ言葉(Filler)」を使うことです。ネイティブも日常的に使うテクニックで、考える時間を数秒稼ぐことができます。
- “Well…”(ええと…)
- “Let me see…”(そうですね…)
- “Just a moment, please.”(少々お待ちください)
これらの言葉を発しながら頭の中で文章を組み立てれば、沈黙を回避できます。
裏ワザ③:アティチュード(態度)点は「笑顔と大きな声」で満点を狙う
アティチュード(態度)の3点は、英語力に関係なく「誰でも満点が取れるボーナスポイント」です。
- 入室時は明るく “Hello!” と挨拶する
- 面接委員の目をしっかり見て話す(アイコンタクト)
- 間違えてもいいので、面接委員に届く大きな声でハッキリと話す
- 退室時は “Thank you. Goodbye!” と笑顔で伝える
これだけで、面接委員に「積極的にコミュニケーションを取ろうとしている」というポジティブな印象を与えられます。
【問題別】英検準2級面接の具体的な対策とコツ
最後に、英検準2級の試験の流れに沿った具体的な対策ポイントを解説します。
【音読】分からない単語も止まらずに堂々と読む
渡されたカードの英文を読むテストです。もし知らない単語が出てきても、立ち止まったり黙ったりせず、ローマ字読みでも良いので自信たっぷりに読み切りましょう。タイトルから読むのも忘れないようにしてください。
【No.1】パッセージについての質問(カードを読む)
「Why」や「How」で質問されます。答えのヒントは必ずカードの英文の中にあります。
- “so(だから)” や “in this way(このようにして)” などの直前の文章が答えになることが多いです。
- 代名詞(ThisやTheyなど)を具体的な名詞に置き換えて答えるのがポイントです。
【No.2】イラストAの描写(5人の行動)
「イラストの中の人物が何をしているか」を説明する問題です。
ここでは必ず 「現在進行形(be動詞 + ~ing)」 を使って答えましょう。
(例:A man is reading a newspaper. / A woman is planting flowers.)
【No.3】イラストBの描写(人物の状況)
イラストの人物の状況や感情を説明します。「~なので、…できない」といった因果関係を説明する型を持っておきましょう。
- “Because…” (~だからです)を使って状況を説明する練習をしておくとスムーズです。
【No.4 & No.5】受験者自身の意見を問われる問題
No.4はカードのテーマに関連する質問、No.5は一般的な話題についての質問です。”Do you think…?”(~と思いますか?)などと聞かれます。
- まずは “Yes.” または “No.” をハッキリ答える。
- その後に 2文程度で理由を付け足す。(例:Because it is useful. I use it every day.)
- 完璧な理由は必要ありません。自分が英語で言いやすい(知っている単語で作れる)理由をでっち上げても全く問題ありません。
まとめ:裏ワザと対策を活用して英検準2級の面接を突破しよう!
英検準2級の面接は、帰国子女のような流暢な英語を求めているわけではありません。大切なのは「間違えてもいいから、知っている英語を使って一生懸命コミュニケーションをとろうとする姿勢」です。
- 絶対に沈黙しない(つなぎ言葉で時間を稼ぐ)
- 聞き取れなかったら堂々と聞き返す
- 大きな声と笑顔でアティチュード満点を狙う
この3つの裏ワザを意識して、本番はリラックスして臨んでくださいね。あなたの合格を応援しています!
よくあるご質問
Q. 英検準2級の面接の合格率はどのくらいですか。
A. 合格率は80パーセント前後と言われており、決して難しすぎる試験ではありません。ただし、沈黙や不適切な態度などの落とし穴に注意が必要です。
Q. 面接中に沈黙してしまいそうな時はどうすればよいですか。
A. ウェル(Well...)やレットミーシー(Let me see...)などのつなぎ言葉を使って時間を稼ぎましょう。何も言わずに黙り込むとコミュニケーションをとる意思がないと判断され大幅な減点になります。
Q. 質問が聞き取れなかった場合、聞き返しても減点されませんか。
A. 自然に聞き返すことは減点対象になりません。パードンミー(Pardon me?)などのフレーズを使って堂々と聞き返しましょう。ただし、不自然に何度も聞き返すのは避けましょう。
Q. アティチュード(態度)の点数を上げるにはどうすればいいですか。
A. 入退室時の明るい挨拶、面接委員の目を見て話すアイコンタクト、そして聞き取りやすい大きな声を意識してください。これだけで英語力に関わらず3点分の満点を狙うことができます。
Q. 音読の際に知らない単語が出てきたらどうすればいいですか。
A. 立ち止まったり黙ったりせず、ローマ字読みでも良いので自信を持って読み切りましょう。タイトルから読み始めることも忘れないようにしてください。
Q. 自分の意見を問われる問題でうまく答えるコツはありますか。
A. まずはイエスかノーをはっきり答え、その後に2文程度で理由を付け足します。難しい内容を話す必要はなく、自分が知っている簡単な単語と文法でシンプルに伝えることが重要です。