【丸暗記OK】英検準2級ライティングで使える決まり文句・頻出表現まとめ
英検準2級のライティング(英作文)に対して、「何から書けばいいかわからない」「文法ミスが怖くて筆が進まない」と悩んでいませんか?
実は、英検準2級のライティングは「決まった型(テンプレート)」に「決まり文句(フレーズ)」を当てはめるだけで、誰でも簡単に合格ラインのスコアを叩き出すことができます。
この記事では、丸暗記するだけでそのまま本番で使える万能テンプレートと、ライティングの構成を支える頻出フレーズ15選、そしてそれらを使った具体的な解答例を解説します。
英検準2級ライティングの基本ルール
まずは、最低限守るべきルールを確認しておきましょう。
- 語数の目安: 50〜60語
- 解答の構成: 「自分の意見」+「その理由を2つ」
- 採点基準: 「内容」「構成」「語彙」「文法」の4項目(各4点、計16点満点)
この中で最も簡単に満点が狙えるのが「構成」です。これから紹介するテンプレートを使えば、構成点は確実に満点を狙うことができます。
【丸暗記OK】そのまま使える万能テンプレート
英検準2級のライティングは、以下の4つのブロックで構成する「型」を丸暗記してください。本番では、カッコの部分に自分のアイデアを当てはめるだけで完成します(プラグアンドプレイ)。
【第1段落:意見】
I think that ( / I do not think that ) [質問の文を繰り返す].
I have two reasons.
【第2段落:理由1】
First, [理由①の主張].
For example, [理由①の具体例や補足].
【第3段落:理由2】
Second, [理由②の主張].
Also, [理由②の追加情報].
【第4段落:結論(※語数が足りない場合)】
Therefore, I think that ( / I do not think that ) [質問の文を繰り返す].
※準2級では結論(第4段落)は必須ではありませんが、語数が50語に届かない場合の「文字数稼ぎ」として非常に有効です。
賛成・反対&理由を伝える!厳選頻出フレーズ15選
テンプレートのカッコ内に当てはめる「理由」を書く際に、非常に役立つ決まり文句(フレーズ)を15個厳選しました。これらを使いこなすことで、「語彙」「文法」のミスを減らし、安定したスコアを獲得できます。
意見を述べる・構成を作る基本フレーズ
- I think that ~(私は〜だと思います:賛成の場合)
- I do not think that ~(私は〜だとは思いません:反対の場合)
- I have two reasons.(理由は2つあります:この1文は絶対に入れましょう)
- First, / Second,(第一に、/ 第二に、)
- For example,(例えば、:具体例を挙げて語数を稼ぐのに便利)
- Also,(また、:2つ目の理由を補足する際に便利)
- Therefore,(したがって、:結論を述べる際のお決まりの単語)
理由を述べるための万能構文・表現
- It is good for [人] to [動詞の原形]([人]にとって〜するのは良いことです)
- 例: It is good for students to study history.
- It is easy for [人] to [動詞の原形]([人]にとって〜するのは簡単です)
- 例: It is easy for people to get information on the Internet.
- It is useful for [人] to [動詞の原形]([人]にとって〜するのは役に立ちます)
- [主語] can learn about ~(〜について学ぶことができます)
- 例: They can learn about foreign cultures.
- [主語] can save time ( / money ).(時間(/ お金)を節約できます)
- 例: People can save money by cooking at home.
- [主語] makes [人] happy ( / healthy ).([主語]は[人]を幸せに(/ 健康に)します)
- 例: Playing sports makes them healthy.
- [主語] is bad for the environment ( / health ).([主語]は環境(/ 健康)に悪いです)
- [主語] have a chance to [動詞の原形](〜する機会があります)
- 例: Students have a chance to speak English.
テンプレートを活用した解答例
では、紹介した「テンプレート」と「頻出フレーズ」を組み合わせると、どのように解答が完成するのかを見てみましょう。
【例題】
Do you think it is a good idea for students to study abroad?
(学生が留学するのは良いアイデアだと思いますか?)
【解答例(賛成の立場)】
I think that it is a good idea for students to study abroad. I have two reasons.
First, it is good for them to talk with foreigners. For example, they have a chance to speak English every day.
Second, they can learn about foreign cultures. Also, making foreign friends makes them happy.
Therefore, I think so.
(58語)
この解答例は、難しい単語や複雑な文法を一切使っていませんが、英検準2級の合格ラインを余裕で超える高いスコアが期待できます。理由は以下の通りです。
- 構成点が満点になる「意見」→「I have two reasons.」→「First, …」→「Second, …」という完璧な論理展開の型を守っているため、採点官が最も重視する「構成」の項目で失点しません。
- 文法・語彙のミスを最小限に抑えられる「It is good for ~ to…」や「make + 人 + 形容詞」などの決まった構文(頻出フレーズ)をそのまま使っているため、一から英文をひねり出すよりも圧倒的に文法ミス(減点)を防ぐことができます。
- 語数(50〜60語)を自動的にクリアできるテンプレートの骨組み(First, For example, Second, Also など)だけで約15〜20語を稼ぐことができます。残りを簡単な単語で埋めるだけで、規定の語数にぴったり収まります。
まとめ
英検準2級のライティングは、ゼロから英語を生み出すテストではなく、「持っているパーツ(テンプレートとフレーズ)を正しく組み立てるテスト」です。
今回紹介したテンプレートと15個のフレーズを丸暗記し、過去問で「当てはめる練習」を数回行えば、本番でも焦らずにスラスラと解答を作ることができるようになります。ぜひ実践してみてください!
よくあるご質問
Q. 英検準2級のライティングは何語程度書く必要がありますか?
A. 語数の目安は50語から60語です。テンプレートの骨組み(First, For exampleなど)を使うことで、効率的に語数を稼ぐことができます。
Q. ライティングの採点基準を教えてください。
A. 「内容」「構成」「語彙」「文法」の4項目で採点されます。各4点、合計16点満点となっており、テンプレートを活用することで特に「構成」の項目で満点を狙いやすくなります。
Q. 文章の構成はどのように書けば良いですか?
A. 「第1段落:自分の意見」「第2段落:理由1(具体例含む)」「第3段落:理由2(補足含む)」の構成で書くのが基本です。語数が足りない場合には、第4段落として結論を付け足します。
Q. 結論の段落は必ず書く必要がありますか?
A. 準2級のライティングにおいて、結論(Therefore以降)は必須ではありません。ただし、語数が50語に満たない場合に文字数を補うための手段として非常に有効です。
Q. 文法ミスが不安で筆が進まないのですが、どうすれば良いですか?
A. 一から英文を考えるのではなく、記事で紹介されている「It is good for 人 to 動詞の原形」のような万能構文や頻出フレーズを丸暗記して当てはめることで、文法ミスを最小限に抑えることができます。