記事を読んでいただく前に、まずはお得なお知らせです。Jumpstart Englishでは、大人気の英語多読アプリ「ラズキッズ」の機能はそのままに、読める本が数千冊に増えた上位版「ラズプラス(Raz-Plus)」をお得に利用できる共同利用メンバーを募集しております。

このラズプラスをご家庭で個人契約しようとすると、現在年間40,000円ほどと非常に高額になってしまいます。しかし、Jumpstart Englishの共同利用なら「年間3,300円」という大変リーズナブルな価格でご利用いただけます。これからお子さまの英語多読を始めたい方にぴったりのプランですので、ぜひ以下のURLから詳細をご確認ください。

Jumpstart English ラズプラス共同利用の詳細はこちら

さて、子供の英語学習において「たくさんの英語の本を読むこと(多読)」は非常に効果的だと言われています。その多読をサポートする代表的なデジタル教材として、基本となるシステム「ラズキッズ(Raz-Kids)」と「オックスフォード・リーディング・クラブ(以下、ORC)」の二つがよく比較されます。

この記事では、この二つの基本システムの違いや特徴をわかりやすく解説し、あなたのお子さまにどちらが合っているのかを選ぶヒントをご紹介します。

ラズキッズとORCの一目でわかる比較表

比較項目ラズキッズオックスフォード・リーディング・クラブ (ORC)
運営元Learning A-Z(アメリカ)オックスフォード大学出版局(イギリス)
費用の目安ラズプラス個人契約は約4万円(共同利用なら年間約3,300円)月額約1,000円〜(年間約11,000円程度)
利用環境PC、タブレット、スマホ(基本オンライン)PC、タブレット、スマホ(オフライン再生可)
収録冊数基本は約400冊(※ラズプラスなら3,000冊以上)約1,000冊
内容の特徴科学や動物などのノンフィクションが豊富人気の物語(ORTシリーズ)が中心
レベル設定独自の29段階(アメリカの読書基準に基づく)CEFR(国際的な英語力の基準)などに準拠
学習の進め方聞く・読む・クイズのシンプルな手順5つのステップで一つの本を深く学ぶ形式
モチベーション貯めたポイントでアバターを着せ替えできる読書記録やバッジ獲得(学習要素が強め)

基本機能と費用の違い

運営元と費用について

ラズキッズとORCは、運営元や料金の仕組みに大きな違いがあります。ラズキッズはアメリカの教育機関向けに作られたシステムです。先ほども触れましたが、このシステムの上位版であるラズプラスを一般の家庭が個人で契約しようとすると、現在年間40,000円ほどとかなり高額になってしまいます。

しかし、英語教室などが代表して契約する「共同利用」という枠組みを利用すれば、年間三千円台という非常に手頃な価格で最高ランクの環境が手に入るのが最大のメリットです。一方のORCはイギリスのオックスフォード大学出版局が運営しており、こちらは個人でも月額千円前後、年間でも一万円台から手軽に契約できるようになっています。

利用できる端末とオフライン再生

対応している機器はどちらもパソコンやタブレット、スマートフォンでお使いいただけます。どちらも専用アプリやブラウザから手軽にアクセスできるため、リビングや外出先でも学習を進められます。

外出先での利用についてですが、ORCは事前に本をダウンロードしておけばインターネットに繋がっていないオフライン環境でも読書が可能です。車での移動中などにも便利です。一方、ラズキッズのシステムは基本的にインターネットに接続した状態で利用する必要があります。

教材の内容とレベル設定

本の冊数とジャンルの幅広さ

読める本の内容にも、それぞれ個性があります。基本のラズキッズに収録されている本は約400冊ですが、Jumpstart Englishで提供している上位版のラズプラスになると、なんと3,000冊以上もの膨大な本が読み放題になります。本の難しさはアルファベットの「aa」から「Z」までの細かい29段階に分かれており、お子さまのペースで少しずつステップアップできます。

内容の大きな特徴として、物語だけでなく、宇宙、動物、歴史といったノンフィクション(事実に基づいたお話)の割合が非常に高いことが挙げられます。英語を学びながら世界の様々な知識を吸収できるのが大きな魅力です。

レベル分けの基準と人気シリーズ

対するORCは、イギリスの小学校の多くで国語の教科書として採用されている「オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)」というシリーズを中心に、約千冊が収録されています。

キッパーくんという男の子とその家族の楽しい日常を描いた物語が大人気で、まるで本物の質の高い絵本をめくっているようなワクワク感があります。レベル設定はCEFRと呼ばれる国際的な語学力の基準に合わせて作られており、英検などの学習にも繋げやすい構成になっています。

学習機能と操作性

子供が一人で進めやすい学習手順

アプリの使い勝手や学習の進め方についても見ていきましょう。ラズキッズのシステムは、ネイティブのお手本音声を聞く、自分で声に出して読む、最後に内容を理解できたか確認するクイズに答える、という非常にシンプルな流れで進みます。お子さまが一人でも直感的に操作しやすいデザインです。

一方のORCは、一つの本に対して「単語の確認」「音声を聞く」「自分で読む」「録音する」「内容のテスト」という5つのステップが用意されています。一つのお話をじっくりと深く学ぶ機能が備わっており、イギリス英語とアメリカ英語の両方の音声が選べるなど、非常に高品質な設計です。

やる気を引き出すお楽しみ機能

子供のモチベーションを保つための仕掛けにも違いがあります。ラズキッズの最大の魅力は、本を読んだりクイズに正解したりするとポイントがもらえる仕組みです。貯まったポイントを使って、アプリ内の自分のロボットや宇宙船の部屋を可愛く着せ替えできるため、これがゲーム感覚で楽しいと子供たちに大人気です。

ORCにも読んだ本を記録したり、学習状況に応じてデジタルバッジがもらえたりする機能はあります。しかし、ラズキッズのようなゲーム的なお楽しみ要素は少なめで、より「しっかりとお勉強をする」という雰囲気が強くなっています。

メリット・デメリット

ラズキッズが向いているご家庭

これらの特徴を踏まえると、それぞれ向いているご家庭のタイプが見えてきます。ラズキッズのメリットは、なんといってもゲーム感覚で楽しく読書習慣が身につくことと、親が付きっきりにならなくても子供が一人でどんどん進めてくれる点です。

英語の多読をこれから始める初心者のお子さまや、科学や生き物が好きなお子さまに最適です。デメリットとしては、お手本の音声が少し機械的に聞こえる場合がある点ですが、とにかく量を読む練習としては十分に役立ちます。

ORCが向いているご家庭

一方、ORCのメリットは、上質な物語と素晴らしい音声で、正しい発音や豊かな表現を本格的に学べる点です。絵本の世界にじっくり浸りたいお子さまや、美しいイギリス英語に触れさせたいご家庭に向いています。

デメリットは、学習ドリル的な要素が強いため、小さなお子さまや英語を始めたばかりのお子さまは途中で飽きてしまう可能性があることです。保護者の方の優しい声かけや、一緒に読んであげるサポートが必要になる場面が多いでしょう。

どちらの方が人気?日本国内での評判は?

実際の口コミと利用者の声

2026年現在、日本のご家庭での英語学習のトレンドとして、お子さまの成長に合わせてこの二つを使い分ける、あるいは併用するスタイルが主流になっています。

保護者の口コミでは「ラズキッズのポイントでロボットのカスタマイズをしたくて、毎日自分から英語の本を読むようになった」という喜びの声が非常に多く見られます。とにかく続けるための最初のステップとして選ぶご家庭が多いようです。

おすすめの併用スタイル

一方で「ORCは音声が素晴らしく物語が面白いので、親子で寝る前の読み聞かせとして楽しんでいる」という声もあり、確かな語学力を育てたい方に根強い支持があります。

最近では、まずラズキッズ(ラズプラス)で毎日英語に触れる習慣をつけ、少しお兄さんお姉さんになってからORCで本格的な学習を取り入れるというプランが人気を集めています。ご家庭の教育方針やお子さまの性格に合わせて使い分けるのが今のトレンドです。

結論:どのような優先順位で選ぶべきか?

これまでの比較を踏まえ、お子さまの英語学習を成功させるための「選び方の優先順位」をまとめました。迷った場合は、以下の順番で検討することをおすすめします。

  1. まずは「ラズプラス(共同利用)」からスタートする
    • 理由: 小学生の英語学習において最も難しく、かつ重要なのは「毎日続ける習慣」を作ることです。ラズキッズのポイント制度やゲーム感覚の仕掛けは、子供のやる気を引き出すのに非常に優れています。さらに、個人契約だと約40,000円と高額な上位版のラズプラスが、共同利用なら年間3,300円という抜群のコストパフォーマンスで始められるのが最大の理由です。
  2. 子供の興味に合わせてノンフィクションを広げる
    • 理由: アプリを進めながら、動物や宇宙などのノンフィクションを通じて「英語で知識を得る楽しさ」を体験させます。数千冊の蔵書があるラズプラスなら、お子さまの「好き」が必ず見つかります。これにより、英語が単なる勉強ではなく、世界を知るためのツールへと変わります。
  3. 習慣化できたら「ORC」への移行、または併用を検討する
    • 理由: 毎日英語を読む習慣がしっかりと身につき、さらに「物語を深く味わう力」や「より美しく自然な発音」を求めたくなった段階で、高品質な音声と上質な物語を持つORCを取り入れると、学習効果が飛躍的に高まります。

最初から完璧な学習を求めるよりも、まずは「楽しい!」という気持ちを育てるツールを選ぶことが、長く英語を続けるための最大の秘訣です。ぜひ、Jumpstart Englishのラズプラス共同利用を活用して、お子さまの楽しい英語多読ライフをスタートさせてみてください。

関連記事: ラズキッズ/ラズプラスの共同利用募集開始!

よくあるご質問

Q. ラズプラスを個人で契約する場合と共同利用では費用にどのくらい違いがありますか。

A. 個人で契約すると年間約40,000円と高額ですが、Jumpstart Englishの共同利用なら年間3,300円という非常にリーズナブルな価格で利用可能です。

Q. ラズキッズとオックスフォード・リーディング・クラブ(ORC)では、どちらが初心者に向いていますか。

A. 初めて多読を始めるお子さまには、ラズキッズ(ラズプラス)がおすすめです。ポイントを貯めてロボットや宇宙船の着せ替えができるゲーム要素があり、お子さまが一人で自発的に進めやすい設計になっています。

Q. 外出先などインターネットがない環境でも利用できますか。

A. ORCは事前に本をダウンロードすることでオフライン環境でも読書が可能ですが、ラズキッズのシステムは基本的にインターネットに接続した状態で利用する必要があります。

Q. 収録されている本の冊数やジャンルにはどのような違いがありますか。

A. ラズプラスは3,000冊以上が読み放題で、科学や動物、歴史などのノンフィクションが豊富です。対するORCは約1,000冊が収録されており、人気の物語シリーズであるオックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)が中心となっています。

Q. 学習の手順や機能にはどのような違いがありますか。

A. ラズキッズは「聞く・読む・クイズ」のシンプルな3ステップで直感的に進められます。ORCは「単語確認・聞く・読む・録音・テスト」の5ステップが用意されており、一冊の本をより深く丁寧に学ぶ構成になっています。

Q. どちらを契約するか迷っている場合、どのような優先順位で選べば良いですか。

A. まずは習慣化のために、低コストでゲーム要素のあるラズプラスの共同利用から始めることをおすすめします。英語を読む習慣が身につき、さらに物語を深く味わいたい、または本格的な発音を学びたい段階でORCの検討や併用を行うのが効果的です。