スマイルゼミ退会後のタブレットはどう使う?活用法と注意点まとめ

スマイルゼミ退会後のタブレットはどう使う?活用法と注意点まとめ

スマイルゼミを退会したあと、「せっかく使っていたタブレットをそのまま眠らせておくのはもったいない」と感じる保護者の方は多いです。実は、スマイルゼミ退会後のタブレットにはいくつかの活用方法があり、上手に使えば子どもの学びや日常生活に役立てることができます。

この記事では、スマイルゼミ タブレット 退会後の活用法を中心に、Android化の手順・学習への再利用・売却時の注意点・退会手続きの流れまで、わかりやすく解説します。

退会後のタブレットについて知っておくべきこと

スマイルゼミ タブレット 解約後にどうなるのか、まず基本的な仕組みを押さえておきましょう。退会直後の状態をきちんと理解しておくと、その後の活用がスムーズになります。

退会するとタブレットはどうなるのか

スマイルゼミを退会すると、タブレットはスマイルゼミ専用のモードのままになります。退会手続きを行っただけで自動的に普通のAndroidタブレットに変わるわけではありません。また、退会手続きを行った月の月末まではスマイルゼミの講座を引き続き受講できます。翌月1日以降になって初めて「退会済み」の状態となり、Android化などの操作が可能になります。

タブレット本体の返却は不要で、退会後もそのまま手元に残すことができます。「スマイルゼミ 解約後 タブレット はどうなるの?」と不安に思っている方も、安心してください。タブレットは返却不要で自分のものとして使い続けられます

退会後にできることとできないこと

退会後にできることとできないことを整理しておきましょう。

退会後にできることは以下のとおりです。

  • タブレットをAndroid化して普通のタブレットとして使う
  • オフラインモード(お出かけモード)をONにした状態でダウンロード済みの講座を見る
  • タブレットを売却・処分する

一方、退会後にできなくなることも把握しておく必要があります。スマイルゼミのアプリやオンラインコンテンツは退会と同時に利用できなくなります。また、Android化を行うとスマイルゼミのデータはすべて消去されるため、元の学習モードには戻せません。退会後にお子さんとよく話し合ってから操作するようにしましょう。

タブレットをAndroid端末として使う方法

スマイルゼミ退会後のタブレット活用として最も広く使われているのが、Androidタブレットとして再利用する方法です。これはスマイルゼミ公式サイトでも案内されている正式な方法であり、裏技でも不正改造でもありません。

Androidモードに切り替える手順

幼児・小学生コースと中学生・高校生コースとでは操作が異なります。

中学生・高校生コースの場合 もともとタブレットにAndroidモードが搭載されているため、初期化の必要はなく、設定からAndroidモードに切り替えるだけで利用できます。

幼児・小学生コースの場合 以下の手順でAndroid化を行います。

まず、タブレットのソフトウェアを最新状態にアップデートします。Android化にはアップデートが最新であることが必要条件です(退会後でもアップデートは可能です)。

次に、ポータルのバージョンを確認します。「設定 → タブレットの設定 → バージョン情報 → スマイルゼミ バージョン情報」の順に進み、ポータルがversion7.0.0以上かどうかを確認してください。

version7.0.0以上の場合は「設定 → タブレットの設定 → Androidモード切り替え」を選択します。再起動の確認画面で「はい」を押し、Wi-Fiを有効にしてタイムキーパーが退会済みモードで動作していることを確認します。

version7.0.0未満の場合は「設定 → 端末情報 → タブレットのメンテナンス → 起動する(長押し)」と進み、「スマイルゼミの消去」にチェックを入れて「次へ」を選択します。「必ずお読みください」の内容を確認後に「次へ」を押せば完了です。

操作上の重要な注意点として、「工場出荷状態へリセット」を誤って選択してしまうとAndroid化ができなくなります。必ず「スマイルゼミの消去」を選ぶようにしてください。

また、Android化できるのは退会月の翌月1日以降です。退会手続きを完了していても、月をまたぐまで操作できない点を覚えておきましょう。

Android化後にできること

Android化が完了すると、一般的なAndroidタブレットとして幅広く活用できるようになります。GooglePlayからアプリをインストールしたり、YouTubeで動画を楽しんだり、インターネットブラウジングをしたりすることが可能です。

ただし、スマイルゼミのタブレットはあくまでも学習専用として設計されているため、最新の高スペックタブレットと比べると処理能力は劣ります。高負荷なゲームアプリや高解像度の動画編集ソフトは動作が重くなる場合もあります。子どもの動画視聴・学習アプリ・お絵描きアプリなど日常的な用途には十分対応できます。

なお、Android化後はジャストシステム公式のサポート対象外となります。タブレットが壊れた場合の修理も自己負担になるため、取り扱いには注意しましょう。

退会後のタブレットを子どもの学習に活かす方法

スマイルゼミ 解約後 タブレットをそのまま子どもの学習ツールとして使い続けたいと考える保護者の方も多いです。Android化したあとでも、無料アプリや動画コンテンツを活用することで学習を継続できます。

無料の学習アプリを活用する

Android化後はGooglePlayから様々な学習アプリをインストールできます。無料で使える小学生向け学習アプリも充実しており、国語・算数・英語などの基礎学習を楽しく続けられます。

たとえば、以下のようなアプリが子どもの学習に役立ちます。

  • トド英語・トドさんすう:ゲーム感覚で英語や算数を学べるアプリ
  • 東進オンライン学校:オンラインで授業を受けられる学習サービス
  • 漢字・計算ドリル系アプリ:反復学習に向いたシンプルなアプリ

スマイルゼミのタブレットは電磁誘導式ペンを搭載しており、筆圧検知精度が高いため、文字を書く練習アプリとの相性が良いという特徴があります。Android化後もこの書き心地はそのまま活かせます。

動画学習やデジタル教材として使う

YouTubeには学習系チャンネルが多数あり、無料で質の高い動画学習コンテンツを視聴できます。算数・理科・社会・英語など教科ごとの解説動画はもちろん、プログラミング入門や自由研究のアイデアを扱うチャンネルも充実しています。

スマイルゼミのタブレット(スマイルタブレット4)は10.1型TFT液晶(1,920×1,200)の解像度を持っており、動画視聴には十分な画質を備えています。子ども専用のデジタル教材タブレットとして活躍させることができます。

また、退会前にお出かけモード(オフラインモード)をONにしてWi-Fiを切っておけば、ダウンロード済みのスマイルゼミ講座や漢検ドリル・計算ドリルをそのまま使い続けることも可能です。ただし、その後アップデートを行うと使えなくなるため、Android化より先にこの方法を試したい場合は順番に注意してください。

タブレットを売る・処分する場合の注意点

タブレットの活用が難しい場合や、新しい学習サービスに切り替えるために手放したいという場合は、売却や処分も選択肢のひとつです。スマイルゼミ タブレット 退会後のタブレットはAndroid化が可能なため、フリマアプリや買取サービスで買い手がつきやすい傾向があります。

売却前に必ずやること

タブレットを売却・処分する前に、必ず個人情報の削除と初期化を行いましょう。Android化の手順で「スマイルゼミの消去」を行うと、学習データを含むすべての情報が削除されます。

注意したいのは、Android化後に初期化を行ってから出品することが基本であるという点です。学習履歴や保護者のメールアドレスなど個人情報が残ったまま売却してしまうケースも見受けられるため、確実にデータを消去してから出品するようにしましょう。

買取・フリマでの相場感

スマイルゼミのタブレットはメルカリやヤフオクでも取引されています。売却価格はタブレットの世代・使用状態・付属品の有無によって異なります。状態のよいものであれば、思いのほか高値がつくこともあります。出品前に同じ機種の取引実績を検索して相場を確認しておくと安心です。

付属の専用ペンや充電器がそろっていると、売却価格が上がりやすい傾向があります。処分を検討している方は、箱や付属品もあわせて保管しておくとよいでしょう。

退会のタイミングと手続きの流れ

スマイルゼミ 退会後 タブレットの活用を考えるにあたって、退会手続き自体についても正しく理解しておく必要があります。手続きの方法やタイミングを誤ると、追加費用が発生することがあるため注意しましょう。

退会手続きの方法

スマイルゼミの退会手続きは、主にマイページから申請する方法と、電話で申し込む方法があります。退会を申し込むと登録メールアドレスに受付メールが届き、受講終了日などが記載されています。

スマイルゼミは毎月末日を契約期間の締め日としているため、月の途中に退会の申し込みをしても、受講終了日はその月の末日になります。たとえば10月1日に退会を申し込んだ場合、受講終了日は10月31日となり、Android化ができるのは11月1日以降です。

退会前に確認しておきたいこと

退会前に必ず確認しておきたいのが、入会からの期間とタブレット追加料金の有無です。スマイルゼミでは入会時にタブレット代として10,978円(税込)が請求されますが、これは1年以上の継続利用を前提とした金額です。

1年未満に退会した場合は以下の追加料金が発生します。

  • 入会後6か月未満で退会:32,802円(税込)
  • 入会後6か月以上12か月未満で退会:7,678円(税込)
  • 入会後12か月以上で退会:追加料金なし

退会を少し待つだけで大幅に費用を抑えられるケースがあります。特に入会後11か月などのタイミングで退会を検討している場合は、もう1か月待つことで追加料金が発生しなくなるため、退会月のタイミングは慎重に検討しましょう。

また、退会と同時に「タブレットあんしんサポート」も終了します。退会後はタブレットの破損・故障に対する公式サポートが受けられなくなるため、Android化後の取り扱いには一層丁寧さが求められます。