創英ゼミナールの料金はいくら?小中高別の月謝と年間費用の目安

創英ゼミナールの料金はいくら?小中高別の月謝と年間費用の目安

「創英ゼミナールが気になるけれど、毎月いくらかかるのか分からない」という保護者の方は多いと思います。創英ゼミナールの料金は月5,225円(税込)からと案内されていますが、学年や週のコマ数によって金額は大きく変わります。

この記事では、2026年9月時点の公式サイトの授業料表をもとに、小学生・中学生・高校生別の月謝をまとめます。年間の目安や、授業料以外に確認したい費用もあわせて紹介します。

創英ゼミナールの料金はどう決まる?

創英ゼミナールの授業料は、学年と「週に何コマ受けるか」で決まります。1コマは60分で、1教科・週1コマから申し込めます。

創英ゼミナールはどんな塾?

創英ゼミナールは、小学生から高校生までを対象にした個別指導専門の学習塾です。公式サイトによると、東京・神奈川・埼玉・福岡で168校を展開しており、すべて直営校です。

教科・回数・曜日・時間帯を選んで受講する仕組みで、中学生は5教科に対応しています。高校生は個別指導に加えて、映像授業も選べます。

公式サイトには、高校入試の第一志望校合格率94.5%(2026年度入試)などの実績も載っています。いずれも同社調べの数字なので、どのような条件で出した数字かは教室で確認するとよいでしょう。

授業料以外にかかる費用は?

公式サイトの授業料表には「授業料以外に、入塾金・教材費等がございます」とありますが、金額は掲載されていません。入塾金や教材費は、問い合わせや体験授業のときに見積もりをもらって確認する必要があります。

ネット上には具体的な金額を載せたサイトもあります。ただし、時期や教室、キャンペーンによって変わる可能性があるため、最新の金額は教室で確かめてください。

夏期・冬期・春期の季節講習は、通常授業とは別に申し込む形です。講習の費用は受けるコマ数によって変わるので、受験学年は早めに見積もりを取っておくと安心です。講習費用の考え方は、中学生の夏期講習の費用と塾の選び方も参考になります。

小学生の料金はいくら?

小学生の授業料は、週1コマで月5,225円(小1〜4年生)、または月5,445円(小5・6年生)です。対象教科は算数・国語・理科・社会・小学校英語で、授業時間は60分です。

学年週1・2コマ週3・4コマ
小1〜4年生週1は5,225円、週2は10,450円です。週3は15,675円、週4は20,900円です。
小5・6年生週1は5,445円、週2は10,890円です。週3は16,335円、週4は21,780円です。

金額はいずれも税込の月額です(2026年9月時点、創英ゼミナール公式サイトの授業料ページより)。料金は改定されることがあるため、申し込み前に最新の表を確認してください。

通常授業とは別の時間に、勉強の仕方を教える「学習指導会」が無料で開かれていることも案内されています。

小学生の年間費用の目安

小5・6年生が週2コマ通う場合、授業料は月10,890円です。12か月の単純計算では130,680円で、ここに入塾金・教材費・季節講習の費用が加わります。

小学生のうちは、苦手な1教科から始めて、学校の授業の理解度を見ながら教科を増やす方法もとれます。

中学生の料金はいくら?

中学生の授業料は、週1コマで月5,995円(中1・2年生)、または月6,435円(中3年生)です。週6コマまで選べ、受験学年の中3は1コマあたりの単価が少し上がります。

学年週1〜3コマ週4〜6コマ
中1・2年生週1は5,995円、週2は11,990円、週3は17,985円です。週4は23,980円、週5は29,975円、週6は35,970円です。
中3年生週1は6,435円、週2は12,870円、週3は19,305円です。週4は25,740円、週5は32,175円、週6は38,610円です。

金額は税込の月額で、2026年9月時点の公式サイトの授業料表によるものです。

理科・社会・国語は「SS個別」でも受けられる

中学生には、理科・社会・国語を対象にした「SS個別」という料金区分があります。料金は、通常の個別指導を週に何コマ受けているかで変わります。

  • 1教科を週1コマ受ける場合は月4,950円で、通常の個別指導が週4コマ以上なら4,125円です。
  • 2教科または3教科を週2コマで受ける場合は月9,350円で、通常の個別指導が週4コマ以上なら7,150円です。
  • 3教科を週3コマで受ける場合は月14,025円で、通常の個別指導が週4コマ以上なら11,275円です。

公式サイトの中学生向けページでは、中2生が5教科を受ける場合の例として「月29,920円〜(税込)」と案内しています。理科・社会・国語は3教科の中から毎週2教科を選ぶ形なので、具体的な組み合わせは教室で確認してください。

SS個別と通常の個別指導で授業の進め方がどう違うかは、公式サイトに詳しい説明がありません。体験授業のときに聞いておくと安心です。

授業料に含まれる中学生向けのサポート

中学生は、受講している教科に関係なく、定期テスト前に5教科すべての対策ゼミを無料で受けられます。5教科分の教科書対応教材も全員に配布すると案内されています。

思考力や表現力を育てる「TanQゼミ」も、中高生は全員無料で受講できます。保護者面談は最低年3回行われ、進路指導は正社員が担当するとされています。

中3向けには、6か月間で計100時間以上の対策を行う「入試対策専用ゼミ」があります。このゼミの費用は公式サイトに載っていないため、受験学年の予算を考えるときは必ず確認しましょう。

中学生の年間費用の目安

中2生が週2コマ通う場合、授業料は月11,990円で、12か月では143,880円です。中3生が週3コマに増やすと月19,305円になり、12か月では231,660円です。

受験学年は、ここに季節講習や入試対策の費用が加わります。1年分の総額を入塾前に教室で試算してもらうと、予算を立てやすくなります。

高校生の料金はいくら?

高校生の個別指導は、週1コマで月12,100円(高1・2年生)、または月14,025円(高3年生)です。映像授業は全学年共通で、週1コマ月8,800円から受けられます。

受講方法月額(税込)
個別指導(高1・2年生)週1コマ12,100円、週2コマ24,200円です。
個別指導(高3年生)週1コマ14,025円、週2コマ28,050円です。
映像授業(全学年)週1コマ8,800円、週2コマ17,600円です。

公式サイトの高校生向けページでは、週3コマ以上の料金も案内されています。個別指導は週3コマ36,300円〜、映像授業は週3コマ26,400円です。

個別指導と映像授業の組み合わせ

映像授業には市進予備校の「ウイングネット」が使われ、分からない点は教室の先生に質問できます。公式サイトでは、苦手科目は個別指導、得意科目や受験対策は映像授業で進める受講例が紹介されています。

なお、映像授業のアドバンス講座は講座によって料金が異なります。志望校のレベルに合わせて講座を足す場合は、個別に見積もりをもらいましょう。

高校生の年間費用の目安

高1生が個別指導を週2コマ受ける場合、授業料は月24,200円で、12か月では290,400円です。高3生が個別指導と映像授業を週2コマずつ受けると月45,650円になり、12か月では547,800円です。

高校生は小中学生よりコマ単価が高いため、受ける科目を絞ることが費用を抑える近道になります。ほかの選択肢も比べたい場合は、高校生が通える安い塾の料金相場と費用を抑えるコツも参考にしてください。

他の塾と料金を比べるときのポイントは?

他の塾と比べるときは、月謝の額だけでなく、条件をそろえて比べることが大切です。同じ「週1コマ」でも、授業時間や講師1人が見る生徒の人数は塾によって違います。

  • 1コマの授業時間をそろえて比べます。創英ゼミナールは1コマ60分です。
  • 講師1人が同時に何人の生徒を担当するかを、体験授業で確かめます。
  • 入塾金・教材費・季節講習を含めた1年間の総額で比べます。
  • 無料で受けられるテスト対策や面談の範囲も比べます。

個別指導塾と集団塾の料金の違いは、塾の料金相場を学年別に比べた記事で詳しく解説しています。月謝をできるだけ抑えたい場合は、安い塾の選び方と費用を抑えるコツも役立ちます。

料金以外の面、たとえば講師や教室の雰囲気、口コミの傾向は創英ゼミナールの口コミ・評判をまとめた記事で扱っています。

入塾前に教室で確認したいことは?

入塾前は、個別相談や無料体験授業のときに費用の内訳をまとめて確認するのがおすすめです。公式サイトでは、個別相談、無料体験授業、申し込み手続きの順に入塾までの流れが案内されています。

  • 入塾金と教材費の金額、支払う時期。
  • 季節講習でよく勧められるコマ数と、その費用。
  • 中3・高3で勧められるコマ数と、入試対策ゼミの費用。
  • 講師1人が同時に担当する生徒の人数。
  • 休んだときの振替や、途中でコマ数を変えられるか。

見積もりは月額だけでなく、1年間の総額で出してもらうと他の塾と比べやすくなります。

まとめ

  • 授業料は学年と週のコマ数で決まり、週1コマなら小学生は月5,225円から、中学生は月5,995円からです。
  • 高校生は個別指導が月12,100円から、映像授業が月8,800円からです。
  • 入塾金・教材費・季節講習の費用は公式サイトに金額がなく、教室での確認が必要です。
  • 中学生は定期テスト対策ゼミを5教科とも無料で受けられます。

料金は改定されることがあるため、申し込み前に最新の授業料表と、1年分の見積もりを確認しておきましょう。