家庭教師のサクシードの高校生コース|大学受験・推薦対策と料金

「高校の勉強についていけない」「大学受験に向けて、予備校だけで足りるか不安」と悩む高校生や保護者の方は多いと思います。家庭教師のサクシードの高校生コースは、目的別にいくつかのコースに分かれています。

結論からいうと、定期テストや評定の対策なら高校補習コース(1時間税込5,280円〜)が基本です。大学受験や総合型選抜・推薦入試なら専用コース(1時間税込5,500円〜)を選びます。大学受験コースは、国公立・早慶上智・MARCHなど志望校別に8つのプランから選べます。この記事では、各コースの中身と料金の試算、向いている高校生と注意点を、公式サイトの情報をもとに整理します。

志望校や今の成績でどのコースが合うかは、人によって変わります。迷う場合は、家庭教師のサクシード公式サイトの無料体験・相談で目標を伝え、プランを提案してもらうのが近道です。

サクシードの高校生コースの全体像

高校生向けの学習コースは、大きく4つに分かれています。目的に合わせて1つを選び、必要に応じて専門コースを組み合わせる形です。

コース1時間あたり(税込)主な目的
学校補習コース5,280円〜授業の理解、定期テスト、評定、課題の対策です。
大学受験コース5,500円〜一般選抜や共通テストの対策です。
総合型選抜・推薦入試対策コース5,500円〜志望理由書、小論文、面接の対策です。
中高一貫校コース5,280円〜学校独自の教材や内部進学に対応します。

料金は2026年9月時点の公式サイトに載っている最低額で、今後変わる可能性があります。専門コースには、プロ家庭教師、出身校指定、オンライン家庭教師、高卒認定試験コースなどがあります。

高卒認定試験コースは税込5,500円〜です。公式サイトでは、出願の手順や試験科目の免除についてもアドバイスするとしています。高校生の家庭教師選び全体の考え方は、高校生の家庭教師の選び方と相場で解説しています。

定期テスト・赤点・評定の対策は高校補習コース

学校の成績を立て直したい高校生には、高校補習コースが合います。赤点が心配な場合も、評定を上げたい場合も、このコースが基本になります。

公式サイトでは、目的に応じて次の4つのカリキュラムが案内されています。

  • 定期テスト対策:中間・期末テストなどの日程に合わせて授業を組み立てます。
  • 部活と両立:遅い時間や休日の指導に対応し、試合と重なった回は振り替えます。
  • 大学付属校・内部進学対策:内部進学に向けて学校の成績を安定させます。
  • 学校の課題フォロー:成績に直結する宿題や提出物の進め方を支えます。

つまずいた単元まで戻って教える

高校の数学や英語は、前の単元の理解が次の単元の土台になります。サクシードでは、分からなくなった単元まで戻ってやり直す方針です。必要なら中学の内容までさかのぼる場合もあると、公式サイトに書かれています。

授業は、通っている高校の教科書やテキストを基本に進めます。定期テストは学校の教材から出るため、教科書に沿って対策できるのは補習の大きな利点です。高額な教材の販売はないと明記されています。

指定校推薦を考えるなら早めの評定対策を

公式サイトの質問と回答のページでは、指定校推薦は1・2年生と3年生1学期の評定が基準になると説明されています。つまり、高3の夏になってからでは挽回できる範囲が限られます。

指定校推薦を視野に入れるなら、高1のうちから定期テストごとに点を積み上げることが大切です。校内選考の仕組みや基準は、指定校推薦の校内選考の解説にまとめています。

大学受験コースは志望校別の8プラン

大学受験コースでは、志望校や入試方式に合わせて8つのカリキュラムから選べます。一人ひとりの今の学力と志望校の出題傾向から、合格までの学習計画を立てる形です。

プラン主な内容(公式サイトの説明を要約)
国公立大共通テストから2次試験まで、志望大学に合わせて対策します。
早慶上智学部・学科の傾向に沿い、難しい問題への取り組み方も教えます。
MARCH大学・学部ごとに違う出題傾向を踏まえて指導します。
日東駒専基本の徹底から標準レベル、志望校対策へ段階的に進めます。
医歯薬医療系の英文や難度の高い数学・理科の演習を行います。
共通テスト共通テストに絞った指導で高得点を目指します。
総合型選抜小論文・面接・ディスカッションの力を鍛えます。
推薦入試小論文・面接に加え、志望理由書などの書類作成を支えます。

内容は公式サイトの大学受験コースのページをもとにまとめました。単語や問題演習など、家庭教師が来ない日の自習についても具体的に指示し、管理するとしています。

予備校との併用や共通テスト対策にも使える

公式サイトでは、各予備校のテキストに合わせてフォローできると案内しています。「予備校の数学の解説がよく分からない」といった悩みを、1対1で補う使い方です。

2027年度入試の大学入学共通テストは、2027年1月16日・17日に予定されています。共通テストだけ点を上げたい場合は、共通テスト対策プランで科目を絞る方法もあります。

なお、公式サイトには「模試における志望校合格判定C〜E段階の受験生を数多く合格へ導いてきた実績」があると書かれています。これは事業者自身の説明なので、担当講師の指導経験は体験や面談で具体的に確かめましょう。

医学部志望はプロ講師が担当

医学部の受験対策は、医歯学部受験専門のプロ家庭教師が担当すると公式サイトに書かれています。医学部専門予備校との併用も可能とされています。

どのプランが合うか迷う場合は、志望校と直近の模試の結果を体験授業のカウンセリングで伝えましょう。予備校と併用するなら、授業の回数や科目の分担もその場で相談できます。

総合型選抜・学校推薦型選抜の対策

総合型選抜や学校推薦型選抜を受けるなら、書類と面接をつなげて準備することが大切です。サクシードの総合型選抜・推薦入試対策コースは、この準備を1対1で支えるコースです。

2027年度入試から面接が原則必須に

文部科学省は2026年5月、2027年度(令和9年度)の大学入学者選抜実施要項を公表しました。総合型選抜と学校推薦型選抜では、面接による評価を必ず行うとされています。

この面接には、口頭試問やプレゼンテーション、集団討論、オンラインでの実施も含まれます。ただし、以前からある選抜区分で導入が難しいものは、遅くとも2029年度入試までに導入すればよいとされています。

また、指定校推薦のような非公募型で、合格したら入学を確約する推薦は、大学が面接の要否を判断できます。志望大学の募集要項で、面接の有無と形式を必ず確かめてください。

同じ要項では、総合型選抜の出願は2026年9月1日以降、合格発表は11月1日以降とされています。学校推薦型選抜は、出願が11月1日以降、合格発表が12月1日以降です。詳しくは文部科学省の入学者選抜実施要項のページで確認できます。

サクシードの総合型・推薦対策の4カリキュラム

  • 難関私立対策:志望理由書や小論文に加え、口頭試問やプレゼンまで志望校に合わせて対策します。
  • 小論文強化:文章指導に強い講師が添削し、面接で説明できる内容に仕上げます。
  • 面接強化:個人面接、口頭試問、集団討論、オンライン面接などの練習をします。
  • 課題フォロー:レポートや活動報告書などの課題を添削し、面接対策につなげます。

公式サイトによると、志望大学の総合型選抜・推薦入試の受験経験者や、指導経験者を講師として要望できます。書いた志望理由書の内容を、面接で自分の言葉として話せるところまで練習できるのが特徴です。詳しくは公式サイトの総合型選抜・推薦入試対策コースに載っています。

高校生コースの料金と月謝の試算

高校生の指導料は、1時間あたり税込5,280円〜です。大学受験・総合型選抜・推薦入試の対策は、税込5,500円〜になります。

コース1時間あたり(税込)月4回の試算(指導料のみ)
高校生(補習など)5,280円〜90分なら31,680円〜、120分なら42,240円〜です。
大学受験・総合型・推薦5,500円〜90分なら33,000円〜、120分なら44,000円〜です。
プロA公式は月額で表示120分なら66,000円です。
プロH公式は月額で表示120分なら88,000円です。

試算は、公式サイトの最低額に時間と回数をかけた指導料のみの金額です。入会金や交通費などは含まないため、見積もりで別途確認してください。

プロ家庭教師は、1回120分・月4回でプロAが66,000円、プロHが88,000円(いずれも税込)と公式に示されています。プロAは指導経験と合格実績がある講師、プロHは経験と実績が豊富なベテラン講師です。

料金で知っておきたいルール

  • 休んだ回はなるべく翌月までに振り替えられ、振替に別途料金はかかりません。
  • 1回の授業で数学と英語など複数教科を受けても、追加料金はかかりません。
  • 月謝制で、毎月26日に口座振替または振込で支払います。ローンやチケット制ではありません。
  • 入会金・月会費・交通費は、公式サイトに金額が公開されていません。

入会金や交通費の扱いと、ほかの学年との比較は家庭教師のサクシードの料金の解説で詳しく整理しています。わが家の場合の月謝は、サクシード公式サイトの無料見積もりで学年と回数を伝えると確かめられます。

家庭教師のサクシードの無料体験授業を見る

向いている高校生と注意点

サクシードの高校生コースは、1対1で自分の弱点に合わせた指導を受けたい高校生に向いています。一方で、講師選びの確認を丁寧に行う必要があります。

向いている高校生

  • 定期テストで赤点が続き、学校の授業から立て直したい。
  • 部活が忙しく、塾や予備校の時間割に合わせるのが難しい。
  • 予備校に通っているが、苦手科目だけ個別に補いたい。
  • 総合型選抜や推薦入試で、志望理由書と面接を一緒に対策したい。
  • 教材の購入なしで、手持ちの参考書や学校の教材を使って進めたい。

毎日の自習を自分で回せる生徒なら、家庭教師を使わない選択肢もあります。その場合は塾なしで大学受験に合格する勉強法も参考にしてください。

事前に知っておきたい注意点

口コミでは、講師によって満足度に差があるという声が見られます。講師が決まるまでに時間がかかったという声もあるため、受験学年は早めに動くと安心です。

難関大や医学部を目指す場合は、出身校指定やプロ家庭教師の利用を検討しましょう。志望校の入試をよく知る講師を最初から希望として伝えるのがポイントです。講師が合わない場合は、無料で何度でも交代を相談できます。

良い面と気になる面の両方の声は、家庭教師のサクシードの評判・口コミで詳しくまとめています。そのうえで合いそうだと感じたら、サクシード公式サイトで講師の条件を相談してみてください。

申し込みから指導開始までの流れ

対面の家庭教師は、入会日から1週間前後で指導が始まるのが目安です。流れは次のとおりです。

  1. 公式サイトから無料体験授業を申し込みます。
  2. スタッフが家庭を訪問し、体験授業とカウンセリングで目標や理解度を確認します。
  3. 入会後、目標や相性をもとに講師が選ばれます。
  4. 保護者も同席して顔合わせと初回指導を行い、納得できれば指導が始まります。

対面の体験授業を担当するのはスタッフで、実際に担当する講師ではありません。そのため、希望する講師の条件は体験の場で具体的に伝えておきましょう。オンラインの場合は、通常授業と同じ60分の体験授業を受けられます。

申し込み日を含めて8日以内なら、無条件で解約できます。対面の場合、途中退会は原則月末で、1か月前までに伝えれば退会費や違約金はかかりません。

高校生コースは、定期テスト対策から大学受験、総合型選抜・推薦入試まで、目的別に選べるのが強みです。まずは志望校と今の成績を伝え、家庭教師のサクシード公式サイトの無料体験授業で具体的なプランと月謝を確かめてみてください。

サクシードに高校生コースの相談をする