英検2級を受けたあと、「結果はいつわかるのか」「解答速報で自己採点できるのか」と気になる方は多いはずです。

結論から言うと、従来型の一次試験の結果は本会場の試験日から約3週間後の月曜日にウェブで公開されます。2026年度第2回なら、一次の結果は10月26日(月)です。二次の結果はA日程が11月17日(火)、B日程が11月24日(火)です。

この記事では、2026年度の結果発表日の一覧、解答速報を使った自己採点のしかた、受験者マイページでの確認手順をまとめます。S-CBTの結果時期や、結果が出たあとの動き方もあわせて紹介します。

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英検2級の結果発表はいつ?2026年度の日程一覧

英検2級(従来型)の結果は、先にウェブで公開され、そのあと成績表が郵送で届きます。2026年度の日程は次のとおりです。

回一次試験(本会場)一次のウェブ公開一次の成績表(必着)二次のウェブ公開(A/B日程)二次の成績表(A/B日程)
第1回(終了)5月31日(日)6月22日(月)6月30日(火)7月14日(火)/7月21日(火)7月21日(火)/7月28日(火)
第2回10月4日(日)10月26日(月)11月4日(水)11月17日(火)/11月24日(火)11月24日(火)/12月1日(火)
第3回2027年1月24日(日)2月15日(月)2月24日(水)3月9日(火)/3月16日(火)3月16日(火)/3月23日(火)

準会場で受けた場合も、一次のウェブ公開日と成績表の必着日は本会場と同じです。二次試験はA日程かB日程のどちらかで受け、公開日は日程ごとに1週間ずれます。

一次試験の結果は2級なら12時以降に公開

ウェブの合否は、級ごとに公開時刻がずらされています。2026年度第2回の例では、2級の一次の合否は10月26日(月)12時以降に見られます。技能別スコアなどの詳しい成績は、同じ日の20時以降に公開されます。

二次試験の結果は試験の9日後に公開

二次試験(面接)の合否は、試験日の9日後の火曜日、13時以降に公開されます。面接の詳しい成績は14時以降に見られます(2026年度第2回の例)。成績表は、ウェブ公開の約1週間後に届きます。

日付や時刻は回ごとに変わることがあります。最新情報は英検公式サイトでご確認ください。申込期間を含めた年間の流れは、英検2級の2026年度の試験日程をまとめた記事で確認できます。

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英検2級の解答速報で自己採点する方法

一次試験の答え合わせには、英検協会が公開する解答速報を使います。公開されるのは、受験した週末の翌日にあたる月曜日の13時以降です。

英検公式の解答速報は月曜13時から

2026年度第2回の場合、公式の解答速報は次の日程で公開されます。

  • 9月25日(金)〜27日(日)に準会場で受けた分:9月28日(月)13時以降
  • 10月2日(金)〜4日(日)に受けた分(本会場を含む):10月5日(月)13時以降

解答速報で照合できるのは、リーディングとリスニングの選択問題です。ライティングは記述式なので、解答速報だけでは点数を見積もれません。

試験中にマークした答えを問題冊子にも書き込んでおくと、あとで照合しやすくなります。

塾や出版社の速報は「予想」として使う

試験当日のうちに、塾や出版社などが独自の解答例を公開することもあります。早く見通しを知りたいときには便利ですが、公式の正解ではありません。最終的な答え合わせは、公式の解答速報で行いましょう。

正答数から合否は計算できない

英検2級の一次試験は、リーディング・リスニング・ライティングのCSEスコアの合計が1520点以上で合格です。CSEスコアとは、英検の成績を技能ごとに数値で表す共通の尺度です。

ただし、スコアは回ごとに統計的な方法(IRT)で算出されます。同じ正答数でも回によってスコアが変わるため、正答数から自分でスコアを出すことはできません。

目安として、英検協会は「2016年度第1回の一次試験では、2級以下は各技能の正答率6割程度の受験者の多くが合格した」と説明しています。自己採点が6割前後なら、ライティングの出来しだいと考えるのが現実的です。

配点やスコアのしくみは、英検2級の合格点と合格基準スコアの解説で詳しく紹介しています。

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受験者マイページで結果を確認する手順

正式な合否は、英検ウェブサイトの「受験者マイページ」で確認します。ログインには生涯学習アカウントが必要です。

生涯学習アカウントでログインする

2024年度第1回から、合否を見るときのログイン方法が「英ナビ!」から生涯学習アカウントに変わりました。以前の方法とは違うので注意しましょう。

アカウントをまだ作っていない場合は、自分で受信できるメールアドレスを用意して新規登録します。申込のときに作ったアカウントがあれば、同じアカウントで合否まで確認できます。

本人確認票や一次の成績表には、英検IDが書かれています。確認が必要になったときに備えて、手元に置いておくと安心です。

英検バンドで合格までの距離を見る

結果画面には、合否とCSEスコアのほかに「英検バンド」が表示されます。英検バンドは、合格基準スコアからどれだけ離れているかを25点刻みで示す目安です。

たとえば「+3」なら合格基準を上回っていて、「−1」なら合格まであと少しという意味です。なお、二次試験の合格基準はスピーキングのCSEスコアで460点です。

公開日なのに結果が見られないとき

公開日でも、公開時刻より前にアクセスすると結果は表示されません。2級の一次は12時以降、二次は13時以降が目安です(2026年度第2回の例)。

公開直後はアクセスが集中し、ページが開きにくいことがあります。少し時間をおくか、ブラウザや通信環境を変えて試してみましょう。パスワードを忘れた場合は、ログイン画面の案内に沿って再設定します。

結果を待つあいだも、二次試験や次回に向けた準備は進められます。級ごとに対策が変わるため、英検に特化したマンツーマン指導を取り入れるのも近道です。Jumpstart Englishは、小学生から高校生を対象に英検全級の対策を行う、完全オンラインのスクールです。

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英検S-CBTの結果発表はいつ?

英検S-CBT(コンピューターで受ける英検)の結果は、受験者マイページでウェブ合否公開日の17時から見られます。2026年度の公表日程では、試験日からおおむね25〜37日後です。

年末年始をはさむ回では、約7週間後になる例もあります。公開日は受験日ごとに決まっているので、英検S-CBTの公式サイトで一覧を確認しておきましょう。

S-CBTは4技能を1日で受けるため、一次(リーディング・リスニング・ライティング)と二次(スピーキング)の合否がまとめてわかります。一次が不合格でも、4技能すべてのスコアが出るのが特徴です。成績表も郵送で届きます。

S-CBTは、同じ検定回に同じ級を最大3回まで受けられます。入試の出願などで期限がある場合は、結果が出るまでの日数から逆算して受験日を選びましょう。会場や料金は英検2級S-CBTのガイドにまとめています。

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一次試験に合格したら:二次試験までの流れ

一次に合格したら、すぐに二次試験(面接)の準備を始めましょう。2026年度第2回の二次試験は、A日程が11月8日(日)、B日程が11月15日(日)です。

どちらの日程になるかは、自分では選べません。個人申込の場合、21歳以上(2005年4月1日以前生まれ)はA日程、20歳以下(2005年4月2日以降生まれ)はB日程です。

団体申込の場合は、小学校・中学校・高校・大学などがA日程、塾・予備校がB日程になります。

また2026年度から、1級〜3級の受験者は試験当日に顔写真付きの身分証明書の原本を見せる必要があります。学生証や生徒手帳(デジタル学生証は除く)も使えるので、前日までに用意しておきましょう。

英検2級の面接の流れ

2級の面接は約7分で、面接委員は1人です。流れは次のとおりです。

  • 60語程度のパッセージを20秒黙読し、音読する
  • No.1:パッセージの内容についての質問に答える
  • No.2:3コマのイラストを見て説明する(考える時間は20秒)
  • No.3・No.4:問題カードを裏返し、自分の意見を答える

評価では、応答の内容や発音、語い、文法のほか、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度も見られます。声の大きさやアイコンタクトも意識して練習しましょう。

面接で使える言い回しは、英検2級の面接で使える表現・フレーズ集が参考になります。

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不合格だったときの次の一手

不合格でも、英検バンドと技能別スコアを見れば、次に伸ばすべき技能がわかります。マイナスの数字が大きいほど、合格基準までの距離があるということです。

次の受験日を決める

従来型の次の回は、2026年度第3回です。個人申込の期間は10月30日(金)〜12月14日(月)で、一次試験(本会場)は2027年1月24日(日)です。

S-CBTは原則として毎週土日に行われています。従来型とS-CBTは併願もできるので、受験の機会を増やしたい人は検討してみましょう。

二次だけ不合格なら一次試験免除を使える

一次に合格して二次で不合格(または欠席)になった場合は、次回以降の申込で一次試験免除を申請できます。一次試験免除とは、一次試験を受けずに二次試験から受けられる制度です。

従来型で取得した免除の資格は、翌年度の同じ回まで使えます。たとえば2026年度第2回で取得した場合は、2027年度第2回までが期限です。検定料は通常と同じ額です。

この資格はS-CBTでも使えます。従来型で取得した資格をS-CBTで使えるのは、二次のウェブ合否公開日の11時以降です。

あと数点で届かなかった人の立て直し方は、英検2級に落ちた人が次回合格するための戦略で詳しく解説しています。

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成績表・合格証明書が届く時期

成績表は、ウェブ公開の約1週間後に届きます。個人申込は登録した住所へ、団体申込は原則として団体の責任者へまとめて届きます。

一次に合格した場合は、一次の成績表の右上が二次試験の受験票になっています。二次試験の当日まで大切に保管しましょう。

合格証明書とデジタル証明書

従来型で二次に合格すると、合格証書(賞状)と一緒に合格証明書が無料で届きます。S-CBTの合格者には、英文と和文の合格証明書が1通ずつ無料で送られます。

また2026年9月15日から、2018年度以降の受験者は合否にかかわらず、デジタル証明書を無料で取得できるようになりました。対象は、デジタル合格証明書とデジタル英検CSEスコア証明書です。

紙の合格証明書を追加で発行する場合は、1通1,200円(税・送料込み)です。合格証書(賞状)は再発行できないので、なくさないように保管しましょう。

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まとめ:結果発表の日程を押さえて次の準備を

英検2級(従来型)の結果は、一次が本会場の試験日から約3週間後、二次が試験日の9日後にウェブで公開されます。S-CBTは試験日からおおむね25〜37日後の17時に公開です。

解答速報での自己採点は、あくまで見通しを立てるための目安です。結果を待つあいだに、二次試験の練習や次回に向けた弱点の補強を始めておきましょう。

面接練習や苦手な技能の対策をひとりで進めるのが不安な場合もあるでしょう。そのときは、英検専門のオンライン英語スクールJumpstart Englishでマンツーマン指導を受けるのもひとつの方法です。