スマイルゼミ解約・退会の手順|締切とタブレット代の注意点

スマイルゼミ解約・退会の手順|締切とタブレット代の注意点

スマイルゼミをやめると決めたものの、どこから手続きすればよいのか、途中でやめると費用がかかるのかと不安な方は多いと思います。この記事では、2026年9月時点の公式サイトの情報をもとに、スマイルゼミ解約の手順と締切、タブレット代や返金の仕組みを整理しました。英語プレミアムだけをやめたい場合の考え方も紹介します。

スマイルゼミを解約する手順は?

スマイルゼミの解約(退会)は、保護者向けの会員サイト「みまもるネット」の案内から進めます。公式サイトでは、退会の手続き方法をみまもるネットの中で案内するとしています。

みまもるネットで退会の案内を開く

まずはみまもるネットにログインします。「サービス設定」から「契約情報の確認」、「契約内容の確認」と進み、「ご契約の退会」を選ぶと退会手続きの案内ページが開きます。

同じ「契約内容の確認」の画面では、契約番号、コース、お支払いプラン、英語プレミアムやタブレットあんしんサポートの加入状態も確認できます。手続きの前に、入会した月と支払い方法をここで確かめておくと、後で説明する費用の見通しが立てやすくなります。

案内に沿って窓口へ連絡する

案内ページに表示された方法に沿って手続きを進めます。入会から約2週間の全額返金保証を使って退会する場合は、公式サイトで「サポート窓口への電話」と案内されています。

退会の連絡先や受付時間は、会員向けの案内ページで確認するのが確実です。公式サイトの「お問い合わせ」ページは、主に入会を検討している方向けの窓口になっています。

手続きの後は請求内容を確認する

退会が決まったら、最後の請求額や返金額を確認しましょう。支払い方法や利用した月数によって、タブレット代の追加請求と一括払いの返金が差し引きされるためです。詳しい計算は、後の「解約すると費用はどうなる?」で紹介します。

解約の締切はいつ?

公式サイトによると、月末までに手続きをすると、翌月から退会扱いになります。たとえば10月分から受講をやめたい場合は、9月末までに手続きを終える必要があります。

月末ぎりぎりに動き始めると、連絡がつかなかったり確認に時間がかかったりして、1か月分の会費が余計にかかるおそれがあります。やめる月が決まったら、前の月の中旬ごろまでに手続きを始めておくと安心です。

休会の制度はない

スマイルゼミには、一時的に休む休会の制度がありません。部活や行事で忙しい時期だけ休みたいという場合も、選べるのは続けるか退会するかの二択です。

ただし公式のよくある質問では、使えなかった期間の教材も後から遡って学習できると案内されています。忙しさが一時的なものなら、退会せずに落ち着いてから取り戻す方法も考えてみてください。

解約すると費用はどうなる?

入会から12か月未満で解約すると、タブレット代の追加請求があります。一方で、会費を一括払いしている場合は、使わなかった分が計算のうえ返金されます。

12か月未満はタブレット代の追加請求がある

スマイルゼミの専用タブレットは、12か月以上続けることを前提に、税込10,978円で提供されています。12か月より前に退会すると、公式の会費案内では次の金額が追加で請求されます。

  • 一括払いで6か月未満の退会は、税込32,802円です。
  • 一括払いで6か月以上12か月未満の退会は、税込7,678円です。
  • 12回払いで6か月未満の退会は、税込43,780円から支払い済みのタブレット代を引いた額です。
  • 12回払いで6か月以上12か月未満の退会は、税込7,678円に、税込12,936円の残りの分割金を加えた額です。
  • 12か月以上続けていれば、タブレット代の追加請求はありません。

請求額は6か月を境に大きく変わります。入会から5か月ほどで迷っているなら、あと1か月続けてから退会したほうが、会費を1か月分払っても負担が小さくなる場合があります。何か月目に当たるかは契約内容によって変わるため、窓口で確認してから決めましょう。

一括払いの会費は利用した月数で精算される

6か月一括払いや12か月一括払いの途中で退会すると、使った月数に応じて会費が返金されます。ただし、使った月数分はより割高な月額で計算し直されるため、残りの月数分がそのまま戻るわけではありません。

  • 12か月一括払いで6か月以上使った場合は、6か月一括払いの月あたり会費で使った月数分を計算し、差額が返金されます。
  • 12か月一括払いで6か月未満の場合と、6か月一括払いの場合は、毎月払いの月額で計算されます。

実際には、この返金額とタブレット代の追加請求が差し引きされ、最終的に請求か返金のどちらかになります。

入会直後なら全額返金保証の対象になる

初めての入会で、タブレットの発送から約2週間以内であれば、全額返金保証キャンペーンが使えます。会費とタブレット代を含めて全額が返金される制度で、正確な期限はタブレット発送時のメールに書かれています。

この場合はタブレットの返却が必要で、送料は利用者の負担です。公式の全額返金保証のページでは、退会の申し込みから1か月以内に返却しないと税込43,780円が請求されると案内されています。再入会のときは対象外です。

損を減らす「裏ワザ」はある?

公式に認められた特別な裏ワザはありません。費用を抑えるために効くのは、締切と6か月・12か月の区切りを意識して退会する月を選ぶことです。

退会後もタブレットをオフラインのまま使い続ける方法がネット上で紹介されることがありますが、公式に案内された使い方ではありません。退会すると学習データも見られなくなるため、頼りにしないほうが無難です。

英語プレミアムだけをやめたいときは?

英語プレミアムはオプション講座なので、本体を続けたまま英語プレミアムだけをやめることができます。公式の各種変更手続きのページにも、英語プレミアムを解約する場合の返金方法が別に書かれています。

申し込みや変更は、みまもるネットの「サービス設定」→「契約情報の確認」→「英語プレミアムのお申し込み/変更」で受け付けています。解約の操作もまずこの画面で確認し、見当たらない場合はサポート窓口に問い合わせてください。

一括払いの場合は、受講した期間の分を差し引いて返金されます。中学生コースの英語プレミアムは、申し出がなければ英検準1級対策が終わるまで自動で続く仕組みです。使っていないのに会費だけかかっている状態にならないよう、契約内容を一度見直しておきましょう。

なお、スマイルゼミ本体を退会すると、英語プレミアムや発展クラスなどのオプションも一緒に使えなくなります。小学生コースの発展クラスは、標準クラスへの変更という形でやめることもできます。

解約の前に確認しておきたいこと

お金のこと以外に、学習データと再入会の条件も確かめておきましょう。

学習データは退会と同時に見られなくなる

公式サイトでは、アカウントや成績データは退会と同時に閲覧できなくなると案内されています。お子さんの苦手分野や学習の記録を残しておきたい場合は、退会前にみまもるネットで確認し、必要な画面を保存しておくと安心です。

再入会するとタブレットは買い直しになる

再入会の手順は新規入会と同じで、以前のアカウントや成績データは引き継げません。公式の会費案内では、再入会の際にタブレットを改めて購入する必要があるとしています。

「受験が終わったらまた使うかもしれない」という場合は、この点も考えに入れて判断しましょう。やめるかどうか迷っているなら、スマイルゼミの口コミと辞めた理由のまとめも判断の材料になります。

退会後のタブレットは返却が必要?

通常の退会であれば、タブレットの返却は不要です。返却が必要になるのは、先ほど紹介した全額返金保証で退会した場合です。

使わなくなったタブレットを処分するときは、住んでいる自治体のルールに従って捨てるよう公式サイトで案内されています。初期化して別の用途に使う方法や、その際の注意点はスマイルゼミ退会後のタブレットの活用法で詳しくまとめています。

退会後も家庭学習を続けるなら、次の教材を早めに決めておくと学習の空白ができにくくなります。タブレット教材どうしの違いはスマイルゼミとチャレンジタッチの比較が参考になります。動画授業で進めたい場合はスタディサプリの口コミと評判もあわせて読んでみてください。

スマイルゼミ解約のポイント

  • 手続きはみまもるネットの「ご契約の退会」にある案内から進めます。
  • 月末までに手続きすると、翌月から退会になります。
  • 12か月未満の退会はタブレット代が追加で請求され、6か月が大きな区切りです。
  • 英語プレミアムなどのオプションは、本体を続けたままやめられます。

料金や手続きの方法は変わることがあります。最新の条件はスマイルゼミ公式の各種変更手続きのページで確認してから、余裕を持って手続きを進めてください。