個別指導まなびプラスの料金・特徴・評判|まなびとの違いも解説

個別指導まなびプラスの料金・特徴・評判|まなびとの違いも解説

関西で塾を探していると、「個別指導まなびプラス」という教室を見かけることがあります。名前の似た「個別指導まなび」と何が違うのか、月謝はいくらなのかが気になりますよね。この記事では、2026年9月時点の公式サイトの情報をもとに、まなびプラスの料金、授業の特徴、口コミの傾向、向いている子を整理します。

個別指導まなびプラスはどんな塾?

個別指導まなびプラスは、「個別指導まなび」と同じグループが運営する個別指導塾です。講師1人が生徒3〜4人までを担当し、1回80分の授業を行うのが基本の形式です。

関西の2府3県に教室がある

教室があるのは、大阪府・兵庫県・京都府・和歌山県・奈良県です。公式サイトのお知らせによると、2026年10月に開校するJR和歌山駅前教室を含めて、まなびとまなびプラスは合わせて103教室になります。

2011年に大阪府貝塚市で最初の教室を開いてから、南大阪や兵庫県を中心に教室を増やしてきました。現在は9,000人を超える生徒が通っていると案内されています。

教室ごとに「まなび」か「まなびプラス」のどちらかの形式で運営されています。近くの教室がどちらなのかは、公式サイトの教室検索で確かめましょう。

講師1人に生徒3〜4人の80分授業

まなびプラスの授業は、講師1人が3〜4人の生徒を同時に見る形式です。講師がほかの生徒に説明している間は、自分で問題を解き進めることになります。

そのぶん1回の授業は80分と長めで、演習の時間をしっかり取れます。説明を受ける時間と、自分で解く時間を行き来しながら進む形です。

なお、高校生と中学受験の小学生、難関私立中学校コースの中学生は、まなびプラスの教室でも講師1人に生徒2人までの80分授業になります。

「個別指導まなび」との違いは?

いちばん大きな違いは、講師1人が担当する生徒の人数と、1回の授業時間です。主な違いを表にまとめました。

項目個別指導まなび個別指導まなびプラス
講師1人あたりの生徒2人まで3〜4人までです。
1回の授業時間平日60分、土曜70分平日も土曜も80分です。
小4〜中3の授業料学年・コースごとに同額まなびと同じ金額です。
高1の週1回の授業料13,200円16,500円です。

小学4〜6年生と中学生は、同じ授業料で1回の授業が20分長くなります。その代わり、講師が隣で説明してくれる時間は、まなびより短くなりやすい形式です。

わからないところをその場ですぐ聞きたい子は「まなび」、自分で問題を解き進める時間がほしい子は「まなびプラス」が合いやすいでしょう。「まなび」側の指導や料金は、個別指導まなびの特徴・料金・口コミをまとめた記事で詳しく紹介しています。

まなびプラスの料金はいくら?

中学生の公立中学校コースは、週1回で月11,050〜12,100円です。入塾金は0円ですが、月会費や教材費などは授業料とは別にかかります。

ここでは、2026年9月時点で公式サイトの中学生コースのページなどに載っている月額授業料(税込)を紹介します。週1回は月4回、週2回は月8回の授業です。料金は変わることがあるので、最新の金額は公式サイトで確認してください。

小学生の授業料

コース週1回週2回補足
小4〜小611,000円20,350円80分で、講師1人に生徒3〜4人までです。
小学生60分コース8,800円16,500円2026年4月に始まったコースです。
中学受験(小4・小5)16,500円30,250円80分で、講師1人に生徒2人までです。
中学受験(小6)17,050円31,350円80分で、講師1人に生徒2人までです。

小学生60分コースは、まなびプラスの教室だけにある講師1人に生徒3〜4人までの60分授業です。開講している時間帯は教室ごとに違うため、問い合わせて確認しましょう。

中学生の授業料

コース・学年週1回週2回補足
公立中学校(中1)11,050円20,950円2026年4月から500円値下げされました。
公立中学校(中2)11,550円21,450円週3回は31,350円です。
公立中学校(中3)12,100円22,550円週3回は33,000円です。
私立中学校(中1)11,600円22,050円2026年4月から500円値下げされました。
私立中学校(中2)12,100円22,550円公立中学校の中3と同じ金額です。
私立中学校(中3)13,200円24,750円週3回は36,300円です。

中学のうちに高校の内容まで進む私立中学校に通う子は、「難関私立中学校コース」になります。講師1人に生徒2人までの80分授業で、週1回の授業料は中1が15,450円、中2が15,950円、中3が16,500円です。

高校生の授業料

学年週1回週2回補足
高116,500円30,250円まなびの教室の週1回は13,200円です。
高217,050円31,350円まなびの教室の週1回は13,750円です。
高317,600円32,450円まなびの教室の週1回は14,300円です。

高校生は、まなびプラスの教室のほうが授業料が高くなります。どちらも講師1人に生徒2人までですが、まなびプラスは1回の授業が80分と20分長い設定です。

授業料以外の費用と割引

公式サイトのよくある質問によると、入塾時に必要なのは授業料と月会費で、入塾金はかかりません。月会費の金額はコースのページに載っていないため、教室で確認が必要です。

掲載されている授業料には、教材費・講習会費・テスト対策費が含まれていません。季節講習も含めて、1年間でいくらかかるかを面談のときに聞いておくと安心です。

割引としては、兄弟姉妹で通うと、授業料が低いほうの授業料が10%割引になります。ホームページから体験授業や資料請求を申し込むと、初回入塾特典からさらに2,000円割引されます。

時期ごとのキャンペーンもあります。2026年8月に告知された2学期のキャンペーンでは、入塾すると最大8回分の授業がプレゼントされると案内されていました。最低4か月の受講が条件で、受験学年は10月以降の入塾が対象外になるなど、条件は時期によって変わります。

ほかの塾と費用を比べたいときは、個別指導と集団塾の料金相場を学年別に比べた記事も参考にしてください。

まなびプラスの授業にはどんな特徴がある?

公式サイトで特長として挙げられているのは、講師が原則変わらない担当制、学校準拠の授業、学校別のテスト対策です。成績保証制度や、保護者への毎回の報告もあります。

担当講師が原則変わらない

担当講師は、原則として1学期間変わりません。同じ講師が続けて教えるので、苦手な単元やつまずきやすいところを把握したうえで授業を進められます。

講師はお子さんの目標や性格に合わせて相談しながら決め、授業が始まったあとに変更を頼むこともできます。講師は難関国公立大学や難関私立大学の学生が多く、社会人講師も在籍しています。

学校準拠の授業とテスト対策

授業は、通っている学校の進み具合に合わせる「学校準拠」です。塾で学んだことが、そのまま定期テストの得点につながるように組み立てられています。

公立中学生は、定期テストの2週間前から「定期テスト対策期間」に入ります。テスト前の土日には、オリジナルの予想問題を使った学校別の補習が無料で行われます。

成績保証制度の条件は?

学校の成績アップを保証する制度もあります。入塾後2学期以内の中間・期末テストで、入塾時の点数に応じた次の基準に1回以上届くことを保証するものです。

  • 入塾時の点数が60点以下なら、受講科目の点数が20点以上アップすること。
  • 入塾時の点数が60点以上なら、受講科目で80点以上を取ること。

基準に届かなかった場合は、対象科目の授業料1か月分が全額免除されます。細かな適用条件があるため、公式サイトの特長ページと入塾時の説明で確かめておきましょう。

自習室と保護者への報告

各教室には、机ごとに仕切られた自習室があります。授業のない日でも使え、自習中は受講していない科目についても講師や教室長に質問できます。

保護者には、その日の授業内容と理解度がアプリやパソコンで毎回届きます。塾への到着と退出もアプリで通知され、年3回の保護者面談もあります。

病気などで休むときは、事前に連絡すれば無料で振替授業を受けられます。当日に休む場合は、授業開始の2時間前までに連絡が必要です。

口コミ・評判にはどんな傾向がある?

公式サイトに載っている保護者アンケートでは、講師が親身に相談に乗ってくれる点や、やる気を引き出す声かけを評価する声が目立ちます。ただし、これは「まなび」グループ全体に寄せられた声で、塾が選んで掲載したものです。

評価されている点

  • 性格を理解して声をかけてくれ、子どものやる気が出てきたという声。
  • 前の塾では質問できなかったが、まなびでは質問しやすくなったという声。
  • 自習室を自由に使え、テスト前や受験前によく利用したという声。
  • 入退室の通知があり、遠くても安心して通わせられたという声。
  • 授業料が良心的だと感じたという声。

料金については、もっと安いに越したことはないという率直な意見も同じアンケートに載っています。

入塾前に確認しておきたい点

まなびプラスは講師1人が3〜4人を見る形式なので、講師がずっと隣で説明してくれるわけではありません。自分で問題を解き進めるのが苦手な子は、体験授業で授業の進み方を確かめておきましょう。

講師には大学生が多いため、教え方や相性には個人差があります。合わないと感じたら、早めに教室長へ講師の変更を相談できます。

授業料に教材費や講習会費は含まれていないので、月謝だけで比べると実際の負担より安く見えることがあります。通っても成績が伸び悩むときは、塾に通っても成績が上がらない理由と見直し方もあわせて確認してみてください。

まなびプラスが向いている子・向いていない子は?

まなびプラスは、ある程度自分で問題に取り組める子や、定期テストの点数を上げたい子に向いています。反対に、授業中ずっと講師に付いていてほしい子には「まなび」のほうが合う可能性があります。

向いている子

  • 説明を聞いたあと、自分で問題を解き進められる子。
  • 公立中学校に通っていて、定期テストや内申点を上げたい子。
  • 集団授業では質問しにくく、自分のペースで進めたい子。
  • 部活が終わってから通いたい子。
  • 家では集中しにくく、自習室で勉強時間を増やしたい子。

集団授業が合わないと感じているなら、集団塾に向かない子の特徴もあわせて読んでみてください。

向いていない可能性がある子

  • 授業の最初から最後まで、講師にマンツーマンで見てほしい子。
  • わからない問題で手が止まり、自分では先に進みにくい子。
  • 通える範囲にまなびプラスの教室がない地域に住んでいる子。

関西でほかの個別指導塾とも比べたい場合は、関西個別指導学院の特徴・料金・評判も判断材料になります。いくつかの塾で体験授業を受けてから決めると、後悔しにくくなります。

入塾までの流れと体験授業は?

問い合わせ、学習カウンセリングと無料体験、入塾手続きの順に進みます。入塾テストはありません。

まず、希望する教室に電話するか、公式サイトのフォームから問い合わせます。次に教室長との面談で、成績や目標、通える曜日を相談します。

体験授業は、通常の授業を2回まで無料で受けられます。同じ講師で2回受ける、別の科目で1回ずつ受けるなど、希望に合わせて選べます。体験を受けても、入塾する義務はありません。

まなびプラスの時間割は、平日が16時からの4コマで、最終授業は20時30分に始まります。土曜は13時20分からの5コマです。教室によって違う場合もあるので、通いたい教室で確認しましょう。

公式サイトでは週2回以上の通塾がすすめられていますが、週1回から始めることもできます。授業料は口座からの自動引き落としで、月の途中から入った場合はその月に受ける回数分だけの支払いです。細かい規定は公式サイトのよくある質問にまとまっています。

まとめ

個別指導まなびプラスのポイントを整理します。

  • 講師1人に生徒3〜4人までの80分授業で、関西の2府3県に教室があります。
  • 小4〜中3の授業料は「まなび」と同じで、中学生は週1回で月11,050円からです。
  • 入塾金は0円ですが、月会費・教材費・講習会費は別にかかります。
  • 自分で問題を解き進められる子や、定期テスト対策を重視する家庭に向いています。

まずは体験授業で、授業の進み方や講師との相性をお子さんと一緒に確かめてみてください。