英検4級・5級の結果は、2026年度第2回は10月26日(月)にウェブで公開されます。公開時刻は級ごとに違い、4級は18時以降、5級は19時以降です。
4級・5級には二次試験がありません。そのため、この日に出る一次試験の合否が、そのまま級の合否になります。
この記事では、英検4級・5級の結果の公開日と級ごとの公開時刻、確認の手順、成績表が届く時期、スピーキングテストの扱いを順に解説します。日付はすべて英検協会の公表資料にもとづいています。
英検4級・5級の結果は10月26日に公開【2026年度第2回】
2026年度第2回の一次試験は10月4日(日)に行われました。この回の合否結果のウェブ公開日は10月26日(月)です。
試験日から数えて22日後にあたります。結果が出るまで3週間ほどかかると考えておくとよいでしょう。
公開時刻は4級が18時以降、5級が19時以降
同じ日でも、級によって公開される時刻が違います。4級と5級は、級の中でもっとも遅い時間帯です。
- 1級・準1級は11時以降です。
- 2級は12時以降です。
- 準2級プラスは13時以降です。
- 準2級は14時以降です。
- 3級は15時以降です。
- 4級は18時以降です。
- 5級は19時以降です。
ここを知らないと、昼間に見て「まだ出ていない」と焦ることになります。4級・5級は夕方以降だと覚えておきましょう。
なお、学校や塾などの団体で申し込んだ場合、団体責任者が見られるのは11時以降です。先に学校から結果を聞かされることもあります。
2026年度第3回は2月15日に公開
次の回の日程も先に押さえておくと、計画が立てやすくなります。第3回は申込期間が2026年10月30日(金)から12月14日(月)までです。
一次試験は1月24日(日)で、合否結果のウェブ公開日は2月15日(月)です。コンビニ払いと郵便局ATM(Pay-easy)で支払う場合は、締切が12月11日(金)と少し早くなります。
4級・5級は一次試験の合否がそのまま級の合否
結論からいうと、4級・5級は10月26日に出る結果が最終結果です。この後に別の試験を受ける必要はありません。
二次試験(面接)はない
英検協会は、4級・5級には二次試験がないと明記しています。測るのはリーディングとリスニングの2技能だけです。
合否は、この2技能の英検CSEスコアの合計で判定されます。英検CSEスコアとは、回ごとの難しさの差をならして同じものさしで表した点数のことです。
合格基準スコアは級ごとに決まっています。4級は1000点満点中622点、5級は850点満点中419点です。点数の意味は英検4級のレベルと合格点と英検5級のレベルと合格点の記事で詳しく扱っています。
3級以上とは待ち方が違う
3級から上の級には二次試験があります。そのため一次試験に合格しても、面接を受けてもう一度結果を待つことになります。
第2回の二次試験は11月8日(日)と11月15日(日)に分かれています。結果はそれぞれ11月17日(火)と11月24日(火)に公開されます。3級を受けた場合の流れは英検3級の結果はいつ?の記事で確認できます。
つまり4級・5級は、待つ回数が1回で済む級です。結果が出たらすぐ次の級の準備に移れます。
英検4級・5級の結果の確認手順
結果は郵送を待たずに、ウェブで先に確認できます。手順は次の4つです。
- 公開日の該当時刻を過ぎてから、英検公式サイトにアクセスします。
- 受験者マイページに、生涯学習アカウントでログインします。
- 該当する検定回を選び、合否を確認します。
- 技能ごとのスコアを見たい場合は、成績の詳細を開きます。
ログインに必要なアカウントは、申し込みのときに作ったものです。保護者が代わりに申し込んだ場合は、そのアカウント情報を手元に用意しておきましょう。
成績の詳細は20時以降
合否そのものは4級が18時、5級が19時から見られます。一方で、技能別のスコアを含む成績の詳細は20時以降の公開です。
合否だけ先に出て、点数は後から見られるようになります。合否を見た時点でスコアが表示されなくても、不具合ではありません。
技能別のスコアは、次に何をすべきかを教えてくれる大事な情報です。リーディングとリスニングのどちらが弱かったかを必ず確認しておきましょう。
弱いほうの技能が自分では立て直しにくいと感じたら、級に特化したマンツーマン指導で進め方を決めるのも一つの方法です。
成績表と合格証書はいつ届く?
4級・5級では、成績表と合格証書が郵送で届きます。合格した場合は、この2つがまとめて送られてきます。
英検協会は、4級・5級の成績表と合格証書について、必着日を公表していません。公表されているのは、届かない場合の問い合わせ期間の開始日です。
2026年度第2回では、その問い合わせ期間が11月4日(水)から始まります。この日を過ぎても届かないときは、協会に連絡すればよいという目安になります。
ウェブで合否がわかるのは10月26日です。書類を待つ必要はないので、結果の確認はウェブで済ませるのが早いです。
スピーキングテストの結果は別に公開される
4級・5級には「4級・5級スピーキングテスト」という別のテストがあります。ここを級の合否と混同しやすいので、整理しておきます。
このテストは、自宅のパソコンやスマートフォンから録音して受けるものです。申し込みは一次試験の申し込みで自動的に済んでいます。
級の合否には影響しない
英検協会は、4級・5級の級認定は一次試験の合否のみで判定すると明記しています。スピーキングテストの結果は、級に受かるかどうかには関係しません。
合否の判定も別に行われます。合格すると「4級スピーキングテスト合格」「5級スピーキングテスト合格」という資格が認定されます。
合格スコアは4級324点・5級266点
スピーキングテストの合格スコアは、4級が324点、5級が266点です。自分のスコアが基準からどれだけ上か下かも確認できます。
受験に必要な英検IDとパスワードは、一次試験の結果通知に記載されています。つまり、一次の結果が出てからでないと受けられません。
結果は「合否閲覧」から見られます。受験日から30日以内に閲覧できるのが原則で、郵送はされません。見逃さないよう、受けたら期間内に確認しておきましょう。
3級から上の級では、面接委員と対面で話す二次試験が合否に直結します。4級・5級のうちに録音形式で話す経験を積んでおくと、3級の面接への抵抗が小さくなります。
結果を見たあとにやること
合否が出たら、そこで終わりにせず次につなげます。やることは合格と不合格で変わります。
合格していた場合
次の級の申し込みを検討します。第3回の申込期間は12月14日(月)までなので、1月の試験に間に合います。
5級に合格したなら次は4級です。4級では長文読解が加わり、リーディングが25問から35問に増えます。英検4級・5級のリーディング対策で、増える大問の中身を先に確認しておきましょう。
4級に合格したなら次は3級です。3級からはライティングと面接が加わるため、準備する内容が大きく変わります。
不合格だった場合
まず成績の詳細を開き、リーディングとリスニングのどちらで点を落としたかを見ます。弱点がはっきりすれば、次の2か月の使い方が決まります。
そのうえで過去問を1回分、時間を計って解き直します。過去問の入手方法は英検4級・5級の過去問の記事にまとめています。
4級・5級は一次試験だけの級なので、同じ級にもう一度挑戦するハードルは高くありません。第3回で受け直す前提で計画を立てるとよいでしょう。
まとめ:4級・5級の結果は夕方以降に出る
- 2026年度第2回の結果は10月26日(月)に公開されます。
- 公開時刻は4級が18時以降、5級が19時以降です。
- 技能別のスコアは20時以降に見られます。
- 4級・5級に二次試験はなく、この結果がそのまま級の合否です。
- 成績表と合格証書の必着日は公表されていません。
- スピーキングテストは別のテストで、級の合否には影響しません。
- 第3回は一次試験が1月24日(日)、結果公開が2月15日(月)です。
4級・5級は、結果を待つ回数が1回だけの級です。合否がわかったらすぐ次の級に動けるのが、この2つの級の利点でもあります。
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日程や公開時刻は変更されることがあります。受験前と結果発表前には、英検公式サイトで最新の情報をご確認ください。
